ども。ニューヨークのFrederic Fekkaiで美容師やってるTOMOです。
「Law of the Jungle」って聞いた事ありますか?
直訳すると「ジャングルの掟」って意味だけど、実際は「弱肉強食の世界」の事を言います。
でも、本当の「自然の掟」って、実はこっち。
【適者生存】
この言葉って結構浸透してるかと思いきや、意外と「弱肉強食」が自然の摂理だと思ってる人多いのな。
その方がキャッチーだからか、メディアとかでも「弱肉強食」って言葉よく使うもんね。
んでも、自然界でも人間界でも弱肉強食なんて事はまずあり得ない。
例えばさ、自然界だって"強い"はずの虎は絶滅の危機に瀕してる地域もあるってのに、"弱い"はずのうさぎは世界中で繁栄してるわけ。
地上最強の生物だったであろう恐竜だって絶滅しちゃってるし、
弱肉強食の頂点みたいに紹介されるし"百獣の王"のライオンは「弱者」であるはずの草食動物より強いのか?って言われると…そうでもないしね。例えば象とかさサイとか。
この世の中で生き残るのは「強い者」じゃなくて「適応力がある者」なんだ。
これは人間界でもそう。
実は大切なのは強さよりも、能力よりも「適応力」だったりするんだ。
僕は美容師って仕事してるけど、
上手いのに売れない人っていっぱい見てきたし
「技術」は最高峰のチームでも衰退の道をたどる会社だっていっぱいあって。
その多くは「時代に適してない」か「変化に対応しきれてない」って事なんだ。
もちろん分かっていても難しいけどね。
5年も違えば「時代」が違うから。
輝く功績も、あっという間に「過去の栄光」になってしまう。
くだらんプライドを捨てれずに、時代を読んだ舵取りができないと会社単位で伸びていくのは難しいよね。
トップや幹部が「過去の栄光」を忘れられないようじゃ先が思いやられるわな。
(勘違いの百獣の王みたいな)
適応力ってのは資本主義の世界で言い換えるとマーケティング力って事だよね。
年齢・年収別の人口比率・人口推移とか、ターゲット層の行動心理の変化ってのを敏感にリサーチして
時代の半歩先を行くビジネスモデルってのは伸びると思います。
理念はブレなくても
その上に乗っかるビジョンや戦略ってのは柔軟でいないとね。
英語ではこんな風に言うんだって。
Survival of the fit
「適者生存」