今でも鮮明に覚えてる。
渡米して3ヶ月くらい経った頃。
極貧時代に突入しようとしている頃w
人は、頭の中がシンプルなほど、パワフルに行動できるものです。
そしてパワフルに行動している間は、自然とモチベーションも上がります。
「良い状態」ですね。
それと反対に、頭でごちゃごちゃ考えすぎると、なかなかパワフルに行動するのは難しいものです。
そして行動が生まれないので結果も生まれないので。だから余計ごちゃごちゃ考えてしまう。
「良くない状態」
ですね。w
そう、あの頃の僕は良くない状態真っ只中。
心理カウンセラーに診てもらったら「鬱」と診断されてたかもしれませんw
ちょっと油断すると
本当にこの先大丈夫なんだろうか…?
と不安で満たされてしまう。なんとも弱ってる時期だったんですね。
僕っていう人間は、あまり人に「相談」ってやつをするのが得意じゃありません。
何が原因かもわからない。何が分からないのかも分からない。だから相談しようにも、なんて言えばいいかわからないというか。何が分からなくて悩んでるのかも分からない状態。
うん。やっぱりね、弱ってたんですわw
時間にはひたすら余裕があったけど、金銭的には全く余裕がなかったんでね。
とりあえず、パーっと行っちゃいましょー!
みたいな事も出来なかった。
そんな衰弱状態のピークの時かな。
とある、1人の先輩がいきなり
「大丈夫か?」
って。メールくれたんですよ。
その人もNYで活躍してる美容師なんですが、
僕よりも8ヶ月くらい早く来ただけなのに
ま、準備ってやつを結構してから来たタイプだったんですね。VISAとか免許とか。働く場所も決まった状態で来てたから。
僕とはスタートの仕方が違ったんですけど
僕は共通の知り合いがたくさんいたので紹介してもらっただけで、数回しか会った事無かった頃。
僕なんかの事気にかけても何のメリットもないのに
なんで急に連絡くれたんですか?って聞いたら
「なんとなく。そろそろいろいろ悩む頃かなって思って」
って。
神なのか?
と思いました。
いや、こんな事言うのもなんですけどね、
彼も当時はそんなに余裕があったわけじゃないんですよ。
むしろ大変だった頃ですw (今は活躍してますけどね!)
なんか知らんけど
ほんとなんか知らんけど
すげぇ救われた気がしたんですよ。たった1通のメールで。
その後も、彼も余裕無かったのに(しつこい)、ご飯奢ってくれたりして。
なんつーか…忘れられない出来事だったんですよね。
もちろん、30年間生きてきて、色んな人に助けてもらったり支えてもらったり応援してもらったりして、今の自分があるから。
数えきれない「恩」があるわけだけど
俗語では一宿一飯の恩とでも言うのかな。
とにかくね、忘れちゃいけない
って思うんですよ。
これは持論だけどね
恩は返すなんて失礼。
仇で返すなんてもっと失礼!
だって、今までの人生で「大切にしなくちゃ」って思う"恩"ってやつは、どれも別に見返り求めたり損得勘定があってしてもらった事じゃないから。
俺みたいな未熟者に返されても、むしろプライド傷つけるかもしれないしねw
だからこそ、大切にしたいのは
一生忘れない!
って事。
返しちゃうんじゃなくて、ずっと大事にしたい。宝物みたいに。
だから
もし
もしも
"その人"が本当に困ってる時は
絶対助ける!
って誓ってるんです。
本当に困った時。本当に大変な時
助けてくれ!
って言ったらいったい何人の人が助けに来てくれると思いますか?
「自分がしてきた事」って、そういう時に見えるのかなって思うんですよ。
大事な事忘れるなよ!っていう、自分への戒めでした。
("沖縄発!元気が出る筆文字言葉"より)
NYで迎えた極貧時代に僕が投資したモノ