ちょっと空いた時間にランチしにバックルームに行ったら、こんな話題が繰り広げられてました。
お客さんとハグ&キスする派?しない派?
(ちなみに正確にはチークキス。ほっぺとほっぺ)
こんな話題が出るのがちょっと意外だった。アメリカ人達は"そういう文化"の中で育ってきてるから当たり前にするもんだと思ってたから。
しかも答えは真っ二つ。
反対意見は
- 余程仲がいいお客さんじゃないとパーソナルエリアに踏み入られるのはイヤ
- 家族でも友達でもないのにしないでしょ
- フェイクでハグはしない
などなど。まぁね。そういう意見もありますわな。
賛成意見は
- ウェルカムだという事を態度で示すため
- 感謝を態度で示すため
- 挨拶だから
などなど。
アメリカ人だけじゃないし、アメリカ人でも親はアメリカ人じゃなかったりするからそれぞら文化の違いもあるんだろうね。
ちなみに僕は する派。
日本式でいくとお辞儀とかになっちゃうからね…堅苦しいしちょっと距離感ありすぎっていうか。。。
英語も上手くなかったし、お客様に対する感謝の気持ちみたいなのをしっかり伝えないと伝わらない気がして。日本では大袈裟なくらいの表現を心掛けてました。
しかも、ニューヨークで働き始めた頃に「その方がいいよ」って教えられたから素直に実行して、すっかりそれに慣れちゃったってのもあるかも。
ウチのスタッフでも男性陣はみんな「する派」だったね。
それぞれの文化の話にもなったけど、日本では家族でもあんまりしないかな?って言ったらちょっと驚いてた。
え、家族でもお辞儀なの!?
みたいなw
いや、お辞儀じゃないけど…口頭で挨拶するくらい?手を振るとか?よくわからんけど
ウチの母親は久しぶりに日本に帰るとハグで迎えて来ましたw ニューヨークに引っ越す時、最後のバイバイは握手だった気がするけど。。たぶん。
ちなみに文化的には
アメリカはキスは1回。
ヨーロッパの国々は2回が多くて、
イタリアは仲がいい人は3回。
僕は〇〇式。みたいなの無いから、僕の場合は相手の出身国とか文化に合わせる事が多いかな。
お客様とハグ&キスで挨拶する職業
ってのも実は結構珍しいんじゃないかな…?レストラン行ったりホテル行ったりしてもそれは無いし。医者とかでも無いしね。(まぁ本当に仲がいいスタッフがいれば話は別かもしれないけと)
そう思うと美容師とお客様って本当に特別な関係なのかもしれないね。
厳密に言えば「髪を切る人」だけど、髪切ってたお陰でこんなにいろんな世界の人達とコミュニケーションを取れるってのは大きな財産だと思います。