NYでは明日から国連にてハイレベルサミットが開催されます。

各国首脳含むリーダーたちが今後の方針を決める為のミーティングとでもいいましょうか…

その関係で、サロンには続々関係者がいらしてます。

サロンにいらっしゃらない方でも、ホテルまで出張してブローやスタイリングをしたりします。

もちろん国連での「仕事」もそうですが、国連の外での社交も頻繁に行われてます。

ミーティングとかパーティとか。

だから毎日の様に髪のスタイリングが必要なんですね。

僕のシャンプー+ブローは$95で、出張に行ったら1時間$285で移動時間を含めて2時間の$570がミニマムコスト。内容や人数にもよって、その更に倍くらい払ってでも毎日スタイリングするんです。

いかにその社交が重要で、いかに身だしなみにこだわっているかが分かりますよね。

別にすごい事なんじゃなくて、それが「当たり前」の世界で仕事をしてるわけですから、逆に身だしなみが整ってないと悪い意味で目立ってしまうんですね。

たとえ"無意識"でも、見た目で与える印象というのは大きいんです。

安倍首相も参加するハイレベルサミット。

日本のリーダー達や、その関係者達はどんな印象に見えてるんでしょうね。

日本の事を言えば、個人的には、当選前は正直どうなの?って思ってた小池百合子東京都知事だけど、佇まいとか政治手腕も今の所すばらしいな、と思ってます。

リオ五輪の閉会式でも、見ていて恥ずかしくなかった。なんか、いいな。って思いました。

ま、今回は都知事は関係無いんだけど。

そういえばちょっと前にはフランス大統領が理髪代に1か月約115万円を公費から支出していて問題になりましたね。

一部の国民は怒ってたみたいだけど、技術者からするとちょっと安いような…w  彼の場合はどこに行くにも専属のバーバーを連れてってたみたいだから、経費のほとんどは旅費。

しかももし"仮に"その115万円がそのまま技術者の手に渡るとしても、1人の"顧客"のために24/7いつでも出動可能じゃなきゃいけないからスケジュールはほとんど押さえられて、それでいて115万円。フランスは税金が高いからきっと手取りは60〜70万円くらいなもんじゃないかな?ちょっと割に合わないような…

国連の為にNYに滞在してるギリシャの大使は一か月で100万円くらい使ってたけど。スタイリングに。メイクアップアーティストも呼んでたからそっちにもきっと同様の額がかかってるし。(ギリシャの経済は大変な事になってるのに)

ちょっと話がずれちゃったけど

何が言いたかったかって言うと、それだけ気が抜けない会合って事です。

もちろん見た目だけじゃないけど、少しでも「自国のリーダー」として恥ずかしくないように、佇まいと身だしなみに気を使っていて、しかも時間は無駄にはできないからお金で解決できるところはどうにかする。という意識があるんでしょう。

とてつもない人数のリーダー達が集まる中で、全員とゆっくり話したりなんかできませんからね。短い時間での「印象」が大切なのも頷けます。

サミットに向けてオバマ大統領も市内に来ます。そうなったら街中が通行止めになるのでちょっとニューヨーカーにとってはクレイジーな時間になりそう…

国連に関して思う事も書いてみました。こちらも是非。

via TOMOHIRO ARAKAWA
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