天使と悪魔

トム・ハンクス主演

ダヴィンチコードの続編という話でしたが、小説を読む限りは直接的なつながりはないかと。
前作の時は謎解きの難解さや宗教性の強さが気になり、小説を読んでいないと理解できない内容でした。

その辺を考慮したのか今作は映画としては見やすく仕上がってました。

宗教的な部分は深く掘り下げない方が多くの人には受け入れやすいみたいです。
僕もそうですが、信仰がない人には納得のいかない描写や行動がどうしても増えてしまうので。

ただ、わかりやすくし過ぎたせいか、謎がかなりさくさくと解かれていきます。

ラングトン教授(トム・ハンクス)が一人でどんどんひらめいて謎をとき、
見てる僕は走り出すラングトンをひたすら追いかけるみたいな・・・。

まあ、でもラストのどんでん返しはそれなりの驚きはありますし、
前作よりは全然良かったと思います。

★★★☆☆
【医学のたまご】

落ちこぼれの中学生がひょんなことから医学部で学ぶことになり、
世紀の発見をしてしまって・・・みたいなストーリー。

途中格言っぽいセリフもけっこう出てくるんですが、なんか浅い感じ。
後半の盛り上がりもいまいちでした。

作者は中高生向けに書いたと言ってるんで、読みやすさメインの構成にしたのかな・・・。

★★☆☆☆

【ジーンワルツ】

人工授精のエキスパートの女医が主人公の物語。

医学は進歩して、代理母など新しい技術が確立されてるのに
法律上は認められておらず、現場と国とで認識に乖離があって・・・みたいな作品。

今までの海堂作品と違い他作品とのリンクはあまりなかったですね。
ただ、田口・白鳥シリーズのように現場の医師の立場から
国に意見を突きつけるようなテーマはやはり読んでいて痛快でした。

★★★★☆

【ひかりの剣】

今まで読んだ作品とは全く違い、剣道を軸とした青春小説といった感じでしょうか。
海堂作品の僕が好きな部分である社会システムに一石を投じるみたいな部分はまったく皆無です・・・。

ただ、速水と清川という今までの作品のなかでそこそこ中核をなしている人物が主人公なので
海堂シリーズを読んでいる人ならなんとか入り込めるかも。

難しい医学用語や社会背景は出てこないのでサラっと読めるのはいいかもですね。

★★★☆☆
若干今さらですが、やっと読み終わりました。

久しぶりに村上春樹作品だったので、ディティールの描写まで
しっかりと味わおうと心がけすぎた結果、えらく読むのに時間がかかってしまいました・・・。

感想としては、ありきたりですが良かったです。

感動して涙を流したとか、そういう激情的な感覚にはならなかったですが
現実から離れられるというか、穏やかな気持ちになれるというか、
読んでる間はとても気持ちいい気分になれました。

あと、今作は「愛」を直接的に表現しているように感じましたね。
「愛によって救われる」みたいな共感の得やすいテーマだったんじゃないでしょうか?
(もっと深いテーマが隠されてるのかもですが、僕は単純にそう感じてしまいました・・・。)

ノルウェイの森の時はは「愛」を屈折した形として描いているように感じたので
その辺はギャップがあって印象的でした。

細かいところでいうと音楽やファッションの描写が今までの作品よりも
詳細に描かれているような気がしました。

クラシックなんか全然聞かないのに、思わずTSUTAYAでヤナーチェック探してしまいましたわ(笑)
このあたりの実際に聞いてみたくなったりさせる描写はやっぱりさすがだなあと・・・。

続編も出るみたいなんで楽しみにしたいと思います。
○ドラゴンボールエボリューション

あまりに前評判が悪かったので、すごーく期待せずに、原作のことは忘れて見たんですが
それでもすごくおもしろくなかった・・・。

アクションもありきたりだし、ピッコロはあっさりやられるし、
そもそも設定の説明もよくわからんし。

やっぱり続編の制作は無理でしょうね・・・。


○クローズZEROⅡ

Ⅰが意外と楽しかったので意外と期待したんですが。
やっぱり続編は難しいんですかね。

Ⅰはキャラクターを表現するために笑いの要素も多少入っていて
バランスよく描かれていたんですが、
Ⅱはまあ、ガチのアクション映画みたいになってました。

みていて気持ちはいいのでストレス解消にはなるかも。


○ジェネラルルージュの凱旋

チームバチスタの栄光もそうだったんですけど
なんかあっさりしてるんですよね。

田口先生が女になってるからなのか
事件への絡み方が希薄な印象を受けてしまって。

でも堺雅人はかなりはまってました。
クロスバイクとGR-??.jpg

あけましておめでとうございます。

昨年は

仕事のやり方にきっかけをつかんだり

休日の過ごし方が充実したり

気軽に飲める友達が増えたり

昔からの仲間達が幸せになったりと

なかなか良い年でした。

今年も周りの幸せをあたたかく見守りつつ、穏やかに暮らしたいですな。

皆様よろしくお願いします。

写真は群馬に向かう途中の新幹線より、iPhoneにて。