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ちょっとテンション高くお届けします。
P'Domeのポストで私の
こういう「なんで好きなのか言語化したい欲」が語りたい、分析したいが気持ちが爆発した。
だから今日は脱線しまくるのを覚悟の上で書きます。長いよ!覚悟して!

■まずはこの言葉から始めさせてください。
P'Domeさん(脚本家さん)がXに投稿した内容の日本語訳(Gorkに訳してもらいました)なんですけど、これを読んだときに「あ、この作品は最初から愛が溢れている」って鳥肌立ったんですよ。
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この物語を形にするまでの道のりは、本当に長い旅でした。
2024年10月初旬にParbdeeにアイデアをピッチしたとき、P'Oが
「自分でGMMTVにプレゼンするべきだよ」と言ってくれました。
P'XとP'Akoに共有したところ、「もうP'Thaに一人でピッチできるよ」と言われて、本当に驚きました!
普通はプロデューサーが担当する部分なのに、なんとか自分でやってみたら、意外にも気に入ってもらえたんです!
次に大きな問題は、誰がこの役にぴったり合うかということでした。私の物語が持ち上がったタイミングで、2025年のラインナップの多くがすでに埋まっていたんです。そこで誰かが「PERTHSANTAのこと知ってる?」と聞いてきて、彼らのことを詳しく教えてくれました。このペアの2作目になるかもしれない、と。
正直、最初は心配でした。
この物語は私にとってとても個人的で繊細なもので、丁寧に扱い、深みとたくさんの努力が必要なんです。
だから、まずは彼らをキャスティングしてから決めることにしました。
そして、何か魔法のようなことが起きたんです。うまく説明できないけど、彼らがぴったりハマったんです。その瞬間から、もう彼ら以外考えられなくなりました。
実は1年前にパイロット撮影で少し会ったことがあったんですけど、彼らにとってはただの仕事の一日だったかもしれない。でも私にとっては? 彼らが1年間ずっと頭の中に住み着いていたんです。
戻ってきたとき、彼らはもっと強くなって、経験を積んで、成熟していました。そしてある時点で、「絶対に彼らじゃなきゃ」って確信したんです。
スケジュールの制約やいろんな障害があったけど、なんとか道を見つけて、このドラマを実現させることができました。だから、もしトレイラーを見たなら、それがまさにこれなんです。たくさんの心。たくさんの献身。そして、一緒に全力で取り組んだチームの姿。
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ね、すごくないですか。
「ピッチ」って言葉、エンタメ業界でよく使われる言葉で、ただ「提案した」じゃなくて、自分のアイデアをボールみたいに投げて相手にキャッチしてもらう、情熱ごとぶつけるプレゼンのことなんですよ。しかもP'Domeさんは、GMMTVのCEO・P'Thaさんに直接! 普通は絶対プロデューサー経由なのに、「もう君なら一人でいける」って背中を押されて、トップに直談判しに行ったわけですよ。それだけで映画一本分の物語じゃないですか…!
■ 設定が唯一無二すぎる件について
ちょっと脱線します(最初からか)。
今のアジアのドラマってトレンドがすごくはっきりしてて、転生もの・タイムリープ・幽霊・因果のループ、みたいな「型」があるじゃないですか。
タイでも幽霊ものとか輪廻転生ものって人気だし、それはそれで好きなんですよ私も。
でもね、Love You Teacherはそのどれでもないんですよ。
日本でいうところの"なろう系"的な、よくある設定でもなく「え、その発想どこから来たの!?」っていう自由な設定なんですけど、なろう系みたいに「設定の強さだけで押し切る」感じでもない。同人的な遊び心があって、「これ、商業ライン通ったの?(褒めてます)」って思うくらいのユニークさがある。
そしてなにより、設定がまだ消費されていないんですよね。
これ、地味だけど本当に重要なことで。
物語の型って擦り切れると驚けなくなるじゃないですか。
でもこの作品の設定、まだ誰も擦り切らせていない。そこに出会えた感動がある。
でもただのトリッキーなファンタジーで終わってないのが、タイドラマのすごいところで。
タイのドラマって、ファンタジーであっても必ず"湿度"があるんですよ。家族観とか、師弟関係の敬意とか、カルマ的な価値観とか。軽い設定の裏にじんわりと文化の重みが乗ってくる。だから夢みたいな世界観なのに、感情がちゃんと地に足をついてる。
設定が強いのに、人間が主役。これです。これがこの作品の一番の強さだと思ってる。
■ PERTHSANTAのこと、ちゃんと語らせてください
ここが一番脱線するところです。覚悟してww
実はPerthくんとSantaくん、7 Projectの番宣で絡んでるんですよね。
あの頃は「後にペアになる二人」なんて誰も思ってなかったわけで、今振り返ると伏線にしか見えない。人間って物語を後から編み直す生き物だな、と思う。
PERTHくんについて語ると長くなるんですが(なるんかい)、彼ってずっと前線で戦ってきた俳優なんですよ。
どの相手役と組んでも芝居の密度が落ちない。むしろ相手の良さを引き出すタイプ。
私は去年の3月にPERTHくんに嵌って怒涛になぞったけど
どの相手との物語も楽しんできたんですよね。
全部ちゃんと面白かったし、琴線をラリアット食らったレベルで揺らがされた。
でもそのたびに「相手が定まらない」というだけで外野が騒ぐ。時には相手役の方が理不尽な攻撃にさらされることもあって。これはファンダムの熱が強い業界では避けがたい構造的な問題でもあるんですけど、見ていてつらいものはつらい。
…ちょっと余談なんですけど、私、元々ジャニーズのファンなんです。
だから「同じカップリングで何作もやる」って発想が最初はすごく異質に感じたんですよね。
ジャニーズってドラマの相手役は作品ごとに変わるじゃないですか。
"ペアを固定して継続させる"ビジネスモデルじゃない。
だからGMMTVのやり方を最初見たとき「え、これどういうこと?」ってなった(笑)。でもこれは異常とかじゃなくて、産業設計が違うんですよね。慣れると「そういうものか」ってなるし、むしろ俳優たちの関係性の変化を長く追えるおいしさがある。
話を戻すと(戻れてるか不安だけど)、PERTHくんって"虎"って言われてるんですよ。
虎ってネコ科の中でも単独行動タイプじゃないですか。群れない。縄張りを持つ。
でも本気で信頼した相手には距離を詰める。
その二面性がすごくPERTHくんに合ってると思っていて。強さがあって、どこか弟分みたいな無邪気さもあって、シベリアンハスキーみたいな馬鹿さ加減(これめちゃくちゃ褒めてます)があるのに、スイッチが入ったときの圧倒的ジェントルマン、スパデリ感。あの振り幅、演技力だけじゃなくて人柄の柔軟さでもあると思う。
SANTAくんは年下で(猫っぽ上に、猫かわいがりされてる立ち位置に見えるけど、ただ甘えるだけじゃない。ノルウェージャンフォレストキャットぽい気位の高さを感じる。
しなやかで観察力があって、空気をちゃんと読んで自分の立ち位置を調整できる。可愛がられながら実はちゃんとバランスを取ってる感じ。)
ネコ科同士のじゃれ合いって、外から見ると「それ大丈夫…?」ってなる瞬間があるんですよ。牙も爪もあるから。でも当人たちは本気で傷つけるつもりはない。力加減をわかっているから成立する。PERTHSANTAのじゃれ合いがまさにそれで、度を過ぎてるように見えて、絶対に境界線は越えない。その緊張と安心のバランスが、ケミの正体なのかもしれない。
そしてGMMの俳優さんたちが二人のことをみんなで揶揄ってるのも、最高に楽しい。
本当に気まずい関係だったら、あんなに堂々といじられない。
いじりって、信頼の通貨みたいなものだから。
いじりってオセロ(リバーシ)なみの表裏一体感。
でもPERTHSANTAは二人の懐の深さで大丈夫。
…またちょっと脱線すると(もはやこれが本線かもしれない)、JASPERでいるSANTAくんにPERTHくんが近づかないんですよね。JASPERは一つの役割、一つのモード。その人格の領域をちゃんと尊重してる。
でもJASPERの兄さんたちはすぐPERTHくんを捕まえて混ぜっかえしにくるのww。
虎をからかう兄貴たちの絵面がもうコントすぎる。
PERTHくんいつまでたってもダンスは上達しない。
なんか体操みたい。
でも、少しづつSANTAのおかげで踊りになって来てる??
逆に、PERTHくんがNANNOくんやGEMINIくんとか音楽やプライベートなつながりの人たちといるとき、SANTAくんがちょっと寂しげに見えることがあって。
でもすぐNANNOたちがSANTAくんを捕まえて輪に入れてくれるの。
SANTAくんギター弾けなかったのに練習したよね?
これがGMMの群れ文化って感じで、ペアが孤立しない。みんなで支えてる感じがすごく好きなんですよね。
ケミって、恋愛かどうかじゃないと私は思っていて。
敬意と信頼と、情愛——恋愛に限らない、
敬愛とかリスペクトとか、そういうものが見えるとき、ケミは美しくなる。
それが見えないとき、ケミはただの消費になる。
PerthSantaにはそれが見える。だから推せる。
■ 集合写真の話でまた泣きそうになった

Love You Teacherのクランクアップの動画。
参加した子どもたちがめっちゃ楽しそうで、集合写真を見たときに「あれ、スタッフさんと子どもたちの写真?」ってなったんですよ。
よく見たら、PERTHSANTAがめちゃくちゃ埋もれてるww
青い丸で囲んでみたv
主演なのに!!真ん中にいない!!子どもたちの後ろにいる!!
意味がわからない。
いやでも、これが愛しすぎて。
普通さ、エンタメの集合写真って自然とヒエラルキーが可視化されるじゃないですか。主演は真ん中、みたいな。でも二人はそこに立たない。空間を独占しない。
めっちゃPERTHSANTAらしい。
ってか誰も気が付かなくて見返したらなレベルの可能性w
子どもたちが楽しそうなのも、現場の空気が良い証拠なんですよね。撮影現場ってピリつくと子どもはすぐ顔に出る。あの笑顔が自然なら、空気は優しい。
光を浴びる仕事なのに、光を独占しない。前に出ないことで、逆に見つかってしまう二人。埋もれてるのに目立つって、なんかおかしくないですかww。
でもそれがPERTHSANTAだよなって思う。
■ 日本公開が決まっていないという現実
ここで現実に引き戻される話をしますね。
日本での公開、まだ決まっていないんですよ。
VPNを解除すればタイの放送を見られるかもしれない。でも私はそれを選びたくない。あくまで「公式」で観たい。それだけなんですよ。作品は正規の形で応援してこそ、その数字が次につながると思ってるから。
理想はP10LみたいなYouTube公開。世界中のファンが同じタイミングでアクセスできる形って本当に強い。でも配信での課金が必要なら、喜んで払います。本当に。それくらい楽しみにしてる。
そしてね、正直に言うと今の「言葉がわからないまま観る」状態も、実はすごく特別な時間なんですよ。
「今なんて言ったの?」「この日本語訳、合ってる?」って半信半疑で観てるからこそ、PERTHくんの演技の一挙手一投足に引きつけられる。目線を落とす0.5秒、呼吸の深さ、SANTAくんとの距離の詰め方。言語よりも先に伝わってくるものを必死に受け取ろうとしてる。
その結果、ものすごく疲れるww。
でも!その疲れは、物語に全力で向き合ってる証拠なんですよ。言語が壁になってる分、感情や空気感を拾おうとして脳がフル回転してる。推しを見てるはずなのに気づいたら演技論の領域に踏み込んでる自分がいる。もはや推し活というより文化研究。愛と理性のせめぎ合い。
■ 結局これって奇跡なのか、必然なのか
話があっちこっちに行きすぎた気がするけど、最後にまとめると。
Love You Teacherは偶然の連続で生まれた作品じゃない。
P'Domeさんの直ピッチ。ラインナップが埋まっていた中でのキャスティングのタイミング。P10Lという"実験的なペア"として始まったからこそ証明されたケミ。スケジュールの障害。文化の違い。俳優たちの積み重ねてきた時間。
どれか一つでもズレていたら、この選択はなかったかもしれない。
奇跡って「偶然×準備×覚悟」の掛け算だと思ってて。Love You Teacherにはその全部が揃ってる。奇跡というより、ずっと積み重ねてきたものが発酵してちょうど完成した瞬間、という感じがする。
だからこの作品は、ただのドラマじゃない。画面の向こうに、人の心と努力が透けて見える。
トレイラーに込められた「a whole lot of heart」という言葉。最初に読んだときより、今の方がずっと腑に落ちてる。
じゃれ合いながらも絶対にリスペクトを崩さない二人。揶揄われながら互いを大切にしているのが見える二人。その空気が、Love You Teacherには確かにある。
だから日本で公式に観られる日を待ちたい。その瞬間まで、この高揚感ごと大切にしていたいと思う。
こんなに長くなるつもりじゃなかったんだけどな(いつもそれを言う)。
でもここまで読んでくれたあなた、ありがとう。PerthSantaのこと、Love You Teacherのこと、もし気になってたら一緒に楽しみましょう。日本公開の情報が入ったら絶対また書きます。
とりあえず今日は、この熱量に付き合ってくれて本当にありがとうございましたww。
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