「流れ星が消えないうちに」を読んで
読書は好きです。電車の中でしか読まないですけど(^_^;)
この前本屋でたまたま見かけて読んだ本が面白かったので紹介します。
「流れ星が消えないうちに 橋本 紡(著) 」
物語としては展開が激しいわけではなく、それぞれの思いを描きながら日常が送られていき、明るい話というわけではないのですが、なぜかじんわりとした心地よさを感じながら読むことができました。
そして、作品中には良い言葉が何点もありました。少しだけご紹介。
「年を取るっていいね。前にはわからなかった事がわかるようになるから。」
「朝ってのはわくわくする。始まるのは楽しいじゃないか。」
「考えてばかりじゃ駄目だ。動いてこそ見えてくるものがある。」
さて、登場人物の一人がサッカーやってたのですが、Jリーグの選手のこともちょっとだけ書かれていたりします。で、ヴェルディに関係した選手なら三浦淳宏や服部の名前が出てきました。
アツの事は世界でも通じる左サイドだと思ってると。アツは自分も大好きな選手で、ドリブル、フィジカルの強さ、キックの精度、日本最高のサイドの選手と思っています。東京スタジアムのこけら落しとなった東京ダービーでのFKでのゴールは忘れません。
次は、服部なんですけど、イタリアに渡る前の中村は凄くて、全盛期の磐田の服部でも止められなかったと書かれていました(^_^;)
その頃の服部の守備力は凄かったですからね。
この本は他にも自分のつぼとなる部分があったりして、久しぶりに熱中して読むことができました。
この人の作品もっと読んでみたいなぁ。