本日は日本の実質GDP、名目GDP、
GDPデフレーターの発表がありました。
全ての項目が予想を下回る悪い結果で、
実質GDP -0.1%
名目GDP 0.3%
GDPデフレーター 3.8%
GDPデフレーターは前回が5.2%だったので、
物価上昇が緩和傾向にある感じです。
簡単に考えると、
インフレの分だけ名目GDPが伸びて、
賃金が上がると消費が増えて、
それに引っ張られるように実質GDPが伸びます。
実質GDPがマイナスということは、
消費が減っているということです。
理由は簡単で、
実質賃金が増えていないからです。
私は小さな中小企業の扶養内パートで、
最低賃金べったり状態なので、
そりゃあ、
ほとんど何の対策もしない今の状態で、
実質GDPがプラスになるわけないわなと思う。
GDPデフレーターの発表がありました。
全ての項目が予想を下回る悪い結果で、
実質GDP -0.1%
名目GDP 0.3%
GDPデフレーター 3.8%
GDPデフレーターは前回が5.2%だったので、
物価上昇が緩和傾向にある感じです。
簡単に考えると、
インフレの分だけ名目GDPが伸びて、
賃金が上がると消費が増えて、
それに引っ張られるように実質GDPが伸びます。
実質GDPがマイナスということは、
消費が減っているということです。
理由は簡単で、
実質賃金が増えていないからです。
私は小さな中小企業の扶養内パートで、
最低賃金べったり状態なので、
そりゃあ、
ほとんど何の対策もしない今の状態で、
実質GDPがプラスになるわけないわなと思う。