今風に言えば断捨離とでもいうんでしょうか、
カセットテープとVHSヴィデオテープを捨てました。
それでもカセットは約4割、VHSは半分残っています。
未練たらたら残す分を確保しても、
カセットは今乗っている車と別れると同時におそらくまったく聞かなくなります。
同じ音源がほとんどCD-Rで確保できているから。
VHSも今見ているテレビ環境がまったく機能しなくなるなど
よっぽどの異変が起きない限り見ることはないでしょう。
でも取っておく。もったいないお化けだから。
しかしなんでこれほどまでの音源や映像源を捨てなくてはならないのか。
すべてはどんどん新しくなった音源環境は映像環境のせいです。
これでいいんかなあ、とか思いつつもやっぱり場所ばかりとっているものを
俺は捨てたのでした。
断腸の思いです。
さようなら。
MDもどうなることやら。
レコードはさすがに捨てられない。