癖のままに、脳みそもなしに俺は生きる。
ずっとそうしてきたんだから、これからもこのままいけるんだろう。
しかしいけると言ったって、いけてない感じにしか生きてこれなかったんだから、
何一つましなことは期待できない。
期待できなくてもこれまでは生きてこれたんだから、まあ、それなりってこって
やってけるんだろう。
でもほんとにそれでいいの? と言われりゃつらい。
脳みそがあるような人生が、やはり、いい。
だからこうして俺は書いてるんです。
脳みそのない自分の実情を。橋の上にいるなんて嘘嘘。
橋の上じゃ足し算一つ、アルファベット一つ書けるもんじゃありません。
(マジでWordで書き始めることにしたので突然ですが終わり)