高度経済成長期、人口がどっかーん、増えた。
少子化時代に入ったら、百年に一度の不景気がやって来て、仕事がなくなった。
そっかー、今の五十代、四十代が引退すりゃ、若者たちは働けるのだ。
へたすりゃ、いや、うまくすりゃ、もうすぐ売り手市場の時代がやってくるのだ。
子供たちの将来は決して暗くない。
ほんとかなあ。
なんか、大丈夫な気がする。
ダメ?
追記:
ビートルズのアルバムがデジタルリマスタリングされて世の中は大騒ぎだった。
こんなことになってから、思うのだ。
LP売らなけりゃよかった!と。
デジタルリマスターなんかよりずっと、LPのほうがいいに決まってるから。
違うかなあ?
しかし改めてLP棚を覗き込んで気がつく。
あれ?あるじゃん。
「A Hard Days Night」と「Help!」と「For Sale」と「Revolver」と「Let It Be」以外あるじゃん。
(ずいぶんねーんじゃん)
しかし「Let It Be」はオリジナルよりずっと素晴らしい「.....naked」がある。
そっか、けっこうあるんだ。
しかしこうなると思うのだ。連鎖して。
「Hotel California」や「Boston」とっときゃーよかったんだよなあ、と。
ほんっと「Hotel California」のCDはしどいからねえ。
これがあの世紀の名盤かい!?ってなちんけな音になっちまってる。
ほんっと、あれだけは取っとくんだった。
って、追記のほうが長いっての。