会社で毎年やってる安全運転講習会が午後12時から、今年は短めで3時30分ぐらいまであった。
どうせそこで寝られるだろう、と高をくくり、就寝は午前4時だったんだが、8時に目が覚めたままに起床して
洗濯やら、掃除やら、なんやらを済ませて講習会に臨んだら、社長の話でせっかくウトウトしたのに、
ケー○ツからきたおばちゃん(○ーブホだそうだ)がやたらヒステリックで寝かせてくれない。
「仕事山積の中、なんとか来させてもらってますので!」
「顔はちゃんと起こして聞いていただきます!」
「はいそこの緑の服の方、事故に際してまずやらなくてはならない3つ、答えてください!」
まるで小学校。
まあそんな○○程度のおっさんたちしかいないからしゃーないんだろうが。
というわけで寝そびれた。
たまらん。
時給よこせ。
このところ、奥田英朗の本ばかり読んでいる。
「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」、「東京物語」、「サウスバウンド」、「最悪」、等々。
この人の本には、
ガッツ!
を感じる。
Guts!
英語だと「はらわた」という意味だそうだ。
そういや、ガッツポーズのガッツを充分に感じるんだけど、
はらわた、と言われると、なにやらうなずける。
奥田英朗の本には「ガッツ」を感じる。
奥田英朗の本には「はらわた」を感じる。
どっちとも言えてるし。
特に、「最悪」、がっつり読書したい人におすすめ。
「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」はどんなときでも。
「サウスバウンド」は男の子に。
「東京物語」は40代以上に。
明日からは「邪魔」を読みます。