きょうこのごろ眠い | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

会社で毎年やってる安全運転講習会が午後12時から、今年は短めで3時30分ぐらいまであった。

どうせそこで寝られるだろう、と高をくくり、就寝は午前4時だったんだが、8時に目が覚めたままに起床して

洗濯やら、掃除やら、なんやらを済ませて講習会に臨んだら、社長の話でせっかくウトウトしたのに、

ケー○ツからきたおばちゃん(○ーブホだそうだ)がやたらヒステリックで寝かせてくれない。

「仕事山積の中、なんとか来させてもらってますので!」

「顔はちゃんと起こして聞いていただきます!」

「はいそこの緑の服の方、事故に際してまずやらなくてはならない3つ、答えてください!」

まるで小学校。

まあそんな○○程度のおっさんたちしかいないからしゃーないんだろうが。

というわけで寝そびれた。

たまらん。

時給よこせ。


このところ、奥田英朗の本ばかり読んでいる。

「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」、「東京物語」、「サウスバウンド」、「最悪」、等々。

この人の本には、


ガッツ!


を感じる。


Guts!


英語だと「はらわた」という意味だそうだ。

そういや、ガッツポーズのガッツを充分に感じるんだけど、

はらわた、と言われると、なにやらうなずける。


奥田英朗の本には「ガッツ」を感じる。

奥田英朗の本には「はらわた」を感じる。


どっちとも言えてるし。


特に、「最悪」、がっつり読書したい人におすすめ。

「イン・ザ・プール」、「空中ブランコ」はどんなときでも。

「サウスバウンド」は男の子に。

「東京物語」は40代以上に。


明日からは「邪魔」を読みます。