ダイアモンドざっくざく
痛え痛えよ 歩けやしねえ
眩しすぎるし うるせえし
どこにいったい続くのか
ダイアモンドざっくざく
疲れる疲れる そんな道
だけど気がつきゃ 見渡せば
ダイアモンドの道なのだ
踏んづけて 踏みつけて
前だけ見て歩いてたんだな
眩しい!うるせえ!ほっとけ!と
どかどかどかどか歩いてきたんだ
ダイアモンドざっくざく
やっぱり痛えし うるせえし
眩しすぎるし 疲れるし
ダイアモンドはお高いし
「基本的にしあわせなのよ」
おお お前はそう言うが
おお そうだ そうなのだ
基本的にも応用的にも
なんだかとってもしあわせなのだ
そうらしいのだ
やあな気分でいる時にゃ
あいつがいろいろ歌ってくれる
あることないこといろいろと
尾つけひれつけ歌ってくれる
どんなことを歌っていても それはとても正しくて
夢と勇気にあふれてて
愛なんてもんがガッチリ入ってる
そんなダイアモンドがざっくざく
ダイアモンドざっくざく
そんなそんな大街道 おお 俺のメインストリート
ダイアモンドの道なのだ!