2週間ぶりの…… | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

「たろちゃん」のイラスト日記の日付が4月26日だから17日もサボってたんだねえ。2週間と3日だ。

この17日のあいだにはいろいろあった。楽しかったのは5月3日だ。初対面と再会の雨あられ。怒涛のご対面。


まずはとある人物を通して知り合い、インターネット方面ではちょっとした知己となっていた方々との初対面。そんな方々約7名をいきなり紹介されてあなた緊張すんなっつーほうが無理でしょ。

でもインターネットで画面の上だけの存在だった人がいきなり現実存在として目の前に現れると、いやあこれはこれで感動的なものだ。

そしてなおかつ、あちら同然こちらも画面から現れた「動くizumisawa」となったわけで、そういう状態を経験するというのも考えてみれば生まれて初めてなもんで、いやあ、何をどう言ったらいいのやら状態。


と、そんな初対面でバフバフした心を静めるべく、無礼とは知りつつも即刻退却して後ろのほうに行けばそこにはSuper Madmanのアベマとキムラ、旧知との再会。ふとアベマの手元を見ればそこにはメンソール煙草が。

「なんだい、ハイライトやめたの?」と訊けば、

「9ヶ月禁煙してたんだ」と言う。

そのあとふとした拍子でまた吸うようになったのだが、ハイライトは吸えなくなったのだと言う。

健康この上なく「いつまでもハイライトを吸っていられる羨ましい人」だったアベマだったのに。伝説は消え去った。

キムラは前にも増してガリガリ。骨と皮と成り果て、

「病気でもしたか」と訊けば、

「いや」と相変わらずのそっけなさ。

まあ、そのあといろいろ話はしたけれど。

などとやっていると親指トムバンドが演奏開始。


おととしの定禅寺ストリートジャズフェスティバルではアコースティックバージョンだったから正しい親指トムバンドはあれまあ何年ぶりなんだろう。70年代ハードロックをタイトにまとめきった、そんな曲の数々に揺られた。となりでは本日初対面組のぷーたまさんが同組少女のりほちゃんとノリまくっていた。う~ん、すごい、圧倒された。がしかしあなた一年半ぶりのSuper Madman、これ以上にこの日おれを圧倒させたものはなかったね。


と、尻切れトンボの17日ぶり。


(午後、19日ぶりにプールへ)