クリスマスは12月25日 | 愛と平和の弾薬庫

愛と平和の弾薬庫

心に弾丸を。腹の底に地雷原を。
目には笑みを。
刺激より愛を。
平穏より平和を。
音源⇨ https://eggs.mu/artist/roughblue

 午前中を今年の正月にNHKで録った「大化の改新」を見ることで費やし、ああやっぱりなってないなあ、などと偉そうな感想をいだきつつメシ二合半をセットして昼前にウォーキング。小説のネタなんて道端に転がってるもんじゃないんだよな、などと苦笑いしつつ空を見上げれば西の空が灰色に覆われつつある。天気予報って当たるもんなんだなあ、などとふむふむ顔をしつつ洗濯物が干しっぱなしの家へと急いだんだが、今は午後三時半、結局雨は降らなかったなあ。け!もう三時半かよ。午前中は銀行行ったり酒屋行ったり100円ショップ行ったりあんがい充実してたのに、午後は「クリスマス用CD」を編集しただけで終わっちまった。この「明け公休み(明け番と公休の連休)」もまた一行も書かずに終わった。別に悔いるでもないが。(悔いたほうがいいのか?)。しかしCD編集って案外時間食っちゃうんだよな。当分はやんねえぞ。その必要もないし、などとなかば自らに憤りつつも以前より懸案だったいちもつを完成させ、さあいつでも来いクリスマス。

 できあがったCDは悪くない。ハッキリ言ってすばらしい。歌ってる人も演奏してる人もみんな上手だからね。


●「CD for 2005 Christmas」

 1. Seven O'Clock News/Silent Night―――Simon & Garfunkel

 2. Happy Xmas (War Is Over)―――John Lennon

 3. My God Is Real ―――Mahalia Jackson

 4. All I Want For Christmas Is You―――Mariah Carey

 5. Merry Christmas (I Don't Want to Fight Tonight)―――Ramones

 6. 2000 Miles ―――Pretenders

 7. Come on Children, Let's Sing―――Mahalia Jackson

 8. White Christmas―――Otid Redding

 9. Santa Claus Is Coming To Town―――Mariah Carey

10. Christmas Must Be Tonight ―――The Band

11. In My Home Over There ―――Mahalia Jackson

12. Bad Liver and a Broken Heart ―――Tom Waits

13. Joy To The World―――Mariah Carey

14. Bridge over Troubled Water―――Simon & Garfunkel

15. Dark End of the Street ―――Ry Cooder

16. You Must Be Born Again―――Mahalia Jackson

17. Merry Christmas, Baby―――Otid Redding

18. Christmas (Baby Please Come Home) ―――Mariah Carey

19. I Wish I Was in New Orleans―――Tom Waits

20. The Christian's Testimony―――Mahalia Jackson

21. Let It Be―――The Beatles

22. Wonderful X'mas―――三宅伸治Project

23. (Just Like) Starting Over―――John Lennon


 マライア・キャリーのクリスマスCDとマヘリア・ジャクソンをはじめとするゴスペル・ナンバーがベースになっております。時々クリスマスとはまったく関係ない曲も入っちゃっております。最後の曲は来年へ向けて、ということで。あ、掃除がまだだった!奥の部屋が強風による砂埃でザラザラの部屋と化しておったのだ!