統合失調症とボク

先週の金曜日久しぶりに急性期が訪れた。
 
急性期というのは統合失調症の症状が顕著に出る時期でここ3年くらいなかった。
 
奥さんや他人との会話やため息、絶えずやってくる反応しなくてはという連鎖の中で違和感というか。
 
 
この先どうなるのだろうと予想する自分がいて、その考えとは違うけど何か嫌な予感が押し寄せる。
 
 
殺されるとか、殺すとは思わないけど先立ってしまうんじゃないかと妄想が走る。
 
 
いまにも逃げ出したい気持ちになったけど「奥さんとずっと一緒にいたい」それだけを生き甲斐というか信念みたいなもので踏ん張って耐えた。
 
 
宇宙は星を作って、そのなかの地球は人や動物、魚、虫を誕生させ、恐竜の時代、人類の時代、つぎは機械の時代、機械は朽ちてやがて新たな生態系が生まれる。何年もかけて地球は何かを生み出すのかなと考える。
 
 
神様にも階層というか序列があり、時間の神様、日の神様、火の神様、水の神様、闇の神様、光の神様、序列じゃなくてこれじゃ並んでる感じか。
 
 
ゼウスみたいに全能の神さま、ヘラという奥さんの神様、ハーデスは冥府の神様。神の子供たちがいてその子孫が我々人類なのかな。
 
 
笑いの神、貧乏の神、12の月を司る星座じゃなくで神様も見てると思ってるんだ。
 
 
数字の神様、乱数の神様、すべてには愛されないけど振り向いてくれる時があればいい。
報われる。
 
 
おなかの下たんでんに腹を据える気持ちでとことん付き合ってやろうと病気と向き合ったらすべては今までよりすべて前向きに考えられるようになった。
 
 
至らないところが多々あるボクなのですが見捨てないでくれる奥さんにすごく感謝。
 
 
布団でかわいい寝顔で寝ています。
 
 
みなさんも苦労が絶えない世の中ですが、いい方向にむかっていると信じなきゃ進めません。
 
 
死んで骨だけブルックです。
 
 
いや、肉の塊ですが、すこし運動も始めました。
 
 
クランプってきついけど腹筋に効く。
 
 
B型事業所に勤めているので仕事はつらくない。
 
 
奥さんに苦労をかけっぱなしで心配です。
 
 
早めに解放してあげたい。
 
 
そんな感じでみんながんばってるって思いながら今日は寝ます。
 
おやすみなさい。