今後、再婚する可能性がゼロと言いたいわけではない。


パートナーがいたところで、死ぬ瞬間まで一緒な訳じゃないし、入院や介護などの問題が避けて通れないなら、必ず最後は「独り」になるのは自然なことだろう。


まだ子どもが二人とも巣立ってないのに気が早いと思われるだろうな。仕方ない、そういう病気みたいなもんだから。


子どもが巣立つ日までの暮らしの貯えはあるつもり。極端な話、医大に行くとか海外留学するとかではなければ、教育費は何とかなりそう。


そんな身分のシングルでいられることに感謝。


だが、


そのあとはどうする?



子育ては「1人で食っていけるだけの稼ぎと生活力をつけさせることが第一」と豪語しながら、その先の自分のことなんか全然考えてなかった。


子どもが巣立つ前に、自分の道筋もつけておかなければ「行き当たりばったり」でなんとかなる年齢でもない。


今は42才。


食っていけりゃ仕事は何でもやってやると思っていた。だけど離婚して、仕事がっつりやり始めて気がついた。



私、管理業キライじゃないかも。


何度かの社内研修、課長の設備のうんちく、常務の危機管理談話、元1級建築士の理事長との雑談……
この業界、初めてだったから何でも興味深く話が聞けた。そんなこんなで1年半が経とうとしている。そろそろ飽きるどころか、



ますます興味深い。



マンションコンシェルジュなんて業務のほとんどが清掃だけど、お掃除を極めようとかは全然思わない。
むしろ管理組合や理事会の運営、資産価値を下げないための設備メンテナンス、入居者のニーズ&クレーム対応等、そっちの方が断然面白い。


そう、きっと仕事に野心を持ち始めたのだ。


こんなブラックな業界で一生の仕事にできるのか、する気があるのかと自問すると、怯んでしまう。そこまでの腹が決まってるわけではないし、そこまで自分にできるか正直自信はない(特に健康面)。


だけどパートで一生終える気もないし、そんなんで死ぬまで自立生活できるわけがない。次女が小学校を卒業し思春期が落ち着けば、いつかどこかでフルタイムを探さなければいけない。その「いつかどこかで」はもうすぐ目の前まで来ている。


今日のブログはとても迷走した文章だけど、要はこういうこと。


どうやら私は金が稼げれば仕事なんて何でもいいというタイプではないらしい。長く続けるなら興味がある業界がいい。パートで少し時間に余裕のあるいま、その下準備に入るべきではないのか?
マンションコンシェルジュをやりながら業界経験を積みつつ「管理業務」の勉強をして、いずれフルタイムで働く土台を作る、つまり国家資格の取得。これが現段階での理想。


おそらく近い将来、70才まで働く社会になっているだろう。つまりあと25年以上は働くのだ。



よくわからんがその数字にビビる自分。
だけど、旦那さんの扶養に入って寄りかかって生きていくという道はとうに捨てた。


早い段階で気がついて良かったね、自分。我慢と忍耐で旦那にしがみついてたら、きっとこんなこと考えなかった。



42才、自分の将来について真剣に考える時がきた。


離婚したせいか、イライラが減って体調が少しずつ回復してるのを実感している。だけど、そのぬるま湯にいつまでも浸かっている場合じゃない。


もう少し迷い悩む。あとはインスピレーションが降りてきたら一気に走り出すだけ。



ずっと、そうやって生きてきたんだ。