赤髪の白雪姫 23巻 感想②(117話~118話) | しゅみとじつえき~読書記録多めです~

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今回は2021年4月5日発売の、赤髪の白雪姫23巻について。ネタバレありの感想です。

前半はこちら→

 

赤髪の白雪姫(23)

 

Amebaマンガ→赤髪の白雪姫(23)

 

今巻↓

 

収録話数は、114話~118話の5話。

 

このうちの、117話~118話の感想・ネタバレになります。

 

知りたくない方は、ここでバックお願いします(__)

 

 

117話。

 

 

オビがツルバから持ち帰った情報、「リエラ夫人」が出席している「仮面騎士の夜会」についてのお話し合い。

 

 

仮面騎士の夜会とは?

・仮面をつけて、名を明かさず、互いに詮索しない夜会。

・ツルバの調査では、夜会主催者の使用人の中に一部記憶が曖昧な者、意識が鈍る時があった者がいた。

・トウカ捕縛後しばらく止まっていたが、再び開かれ始めた。

 

 

そしてその招待状を持ち帰ったオビ。

そこに、エイセツが同行を申し出ます。

…二人で行くの?

 

 

「…夜会のこと どうするんだ?彼女には伏せるのかい?」

「え?ああ… さて どうでしょうね」

 

 

 

 

もちろん言いますよ!!

基本的に情報共有の白雪・オビ・リュウです。

白雪さんも同行することに。

 

 

白雪さんの方の目的は、主に香水のほうですね。

その頃リリアスの鈴とユズリにも手紙と香水が届いています。

 

 

 

 

そしていざ!白雪・オビ・エイセツで夜会へ…

と。途中で、ツルバが合流しました。

 

 

 

 

118話。

 

 

白雪とツルバの挨拶の後、ツルバとエイセツの挨拶。

 

 

最初、作った笑顔で対処しようとしてたエイセツですが、白雪の割り込みで本音で話すことに。

 

 

 

ツルバというかベルガットを信用していないこと。

だから臣従を誓ったゼン殿下側近のオビには嘘はつけまいと利用したことなど。

 

ツルバのほうは、逆に避けられていたので、エイセツが今回の事件に関わっていないことがわかったそう。

 

 

 

どうにかこうにか、ややこしい関係の対面が終わりました。

 

 

 

次は夜会の話。潜入組(オビ・エイセツ)と、外から様子を伺う組(ツルバ・白雪)に別れることに。

ツルバが使用人に手を回しているそうです。

 

 

 

そして夜会開始。

しばらくして潜入したオビから合図がきますが、打ち合わせと違う。

 

 

「オビは言った通りの事をします 絶対に」

 

 

 

どうやらオビに異常があるようです。

次巻に続く!

 

 

 

 

……気になるところで終わってしまいました。

この後ツルバと白雪も乗り込むんでしょうね。

続きが早く読みたい。

 

 

 

それにしても意外な四人の組み合わせ。

白雪&ツルバの組み合わせも新鮮です。

ツルバはどんなふうに白雪を見てるんですかね?

ゼン殿下との関係を把握してるんでしょうか…

 

 

 

そして何かひっかかるエイセツ。(気のせいかもしれない)

次巻も楽しみです。

 

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【特別編の木々嬢必読】赤髪の白雪姫26巻【ネタバレ感想】 - ザクロのほんたび!