あなたは意味わからない動きをする
あの無回転サーブを確実にセッターにかえせますか？
思ったところと違うところに来てボールに触れない
手にはあたるけど後ろにはじいちゃう
こんな悩みを抱える人はたくさんいる
と思います。
ここでは
ボールに触れないあなたも
手にはあたるけど後ろにはじいてしまうあなたも
確実にセッター付近にボールをかえす方法
をお教えします
この方法は
毎日のサーブカット練習での意識を少し変える
だけで身に付く簡単な方法です
僕は中学生の時はあまり考えることなく
サーブレシーブがそれなりにできていましたが
高校生になると力もつき強力な無回転サーブが
バンバン飛んでくるようになり
後ろにはじいて失点してしまうことが多くなりました
なんとかしてセッターにかえさないと
そう思っていたとき
よく練習試合をしていた相手チームのコーチに
相手サーバーが無回転を得意としている場合
たった2つ気を付ければ格段にセッターへの
返球率があがるといわれました
その２つとは
レシーブの位置取りを前よりにする
オーバーハンドでレシーブする
たったこれだけです
なぜなら無回転サーブをアンダーハンドで
レシーブしようとするとボールを組んだ腕の
真ん中でとらえることができず後ろや左右に
はじいてしまうのです
しかし
オーバーハンドならボールを最後まで
視界にとらえることができ手と手の真ん中で
レシーブすることができるので
キレイにセッターに返球できるのです！
オーバーハンドでのレシーブを多くするために
レシーブの位置取りを前よりにすることが
大切なのです
この２つをすぐに練習で実践してください！
そうすれば１か月もたたないうちに
あなたの無回転サーブの返球率は
格段にあがり味方へのチャンスボールを
量産できること間違いないでしょう！