一日中PCとにらめっこ、、仕事終わりは見た目5歳増しで何もしたくない、、。目の奥のズキズキをなくし視力回復する90日間の秘訣。 -2ページ目

一日中PCとにらめっこ、、仕事終わりは見た目5歳増しで何もしたくない、、。目の奥のズキズキをなくし視力回復する90日間の秘訣。

みなさんは目について悩んだことがありますか?

目というのは私たちにとってとても大事な器官ですよね。

その目と死ぬまで、つまり生涯かけて上手く付き合っていくためのメソッドを紹介していきます。

んにちは!ゆうたです。


ドライアイをほっておくとこんな恐ろしいことが・・・
ということを紹介していきます。


「ドライアイかもしれない。私、ドライアイだ」
と思っている

そこのあなた!必見ですよ。




・視力の低下

ドライアイによる視力低下は非常に怖いもので、
実際に起こる症状なのです。

目が乾くことによって、目のピント機能がずれ込み
目は一生懸命がんばります。

涙が足りていない、水分が足りないために
目のピントがずれるのです。


それに慣れてしまうと少しずつ視力が
低下してくるというものです。


ドライアイによる視力低下を防ぐためにも、目薬の使用や
やはり何よりも休憩させる事が必要となるのだそうです。


目にいい食べ物を食べるとか、そういったことも
必要になってきます。




・角膜上皮剝離


ドライアイで本当の病気になるかという前に、実際に
ドライアイ自体が本当の病気なのですが、更におそろしい
病気を呼び込むことがあります。

常習性角膜上皮剥離というのがそれで、ドライアイが進行すると
目の表面の角膜がはがれてくるものです。


考えただけで背筋がぞっとなります。。。


こうなると、痛みは半端なものではなく
目を開けてはいられないでしょう。

この病気の恐ろしい所は、再発の可能性があるという事で、
普通のドライアイでは失明などはないと言われますが、


私からしてみれば普通のドライアイってなんだよ!
って感じで、私にもあなたにも失明する可能性が
ゼロとは断言できません。


また、こういった状態になると、手術が必要になる事もあります。

進行すれば角膜上皮剥離が待っています。



こうした、重度の病気になる前に、きちんとした
治療を受ける事が必要となります。

ここまでひどくなるには、悪条件がかなり重なっていた
事が考えられます。


乾燥と目の長時間使用が考えられますが、半端な乾燥の
度合いではないと考えられますので、冬には湿度調整を
するなどの工夫を考えたいものです。

自分で気付き辛いだけに、普段から目を気にする生活が必要です。





・目が傷だらけ。目が開けられない。


常習性角膜上皮剥離の話は上でしましたが、それ以外にも、
ドライアイがひどくなると、目が傷だらけになり、目が
開けられなくなる事があります。

この進んだ状態が角膜がはがれるという状態です。


実は、人が沢山いるオフィスでも出来る湿度管理があります。


他の方がいるので自分の席に何も香りなどを入れないで
アロマテラピー用のミストデュフューザーを置くという形です。


そうすると自分の所だけは湿度管理が可能です。

こうした方法は本来ならば、職場でしなければならない事でも
あるのですが、今の世の中そういった事も難しく、社員に負担が
かかるためにドライアイは増えているそうです。

こういった形ででも、湿度を保たないと、目の表面が傷だらけで
目が開けられないという状況にドライアイの人は
陥る可能性が高いのです。






・肩こり・頭痛・首こり・歯痛


ドライアイが呼ぶ症状のいくつかに、肩こり、頭痛、首こり、歯痛があります。


え? 歯痛は関係ないのでは?

という方もおられるでしょうが、実際に起きてきます。


目が疲れると肩こりが起きるというのは良く聞く話です。

ドライアイの症状の一つに頭痛があるのは、目の奥の
視神経が疲れると頭痛の原因となる事からです。

そして、この視神経は肩こりにも深く関係しており、
肩こりがひどくなると首もこります。

また、あごのゆがみを呼び込み、歯列がゆがみ出します。


そうなると、虫歯でもないのに、噛み合わせが悪くなり、
ずれを生じて痛み出すという状態になるのです。


肩こりや頭痛、首こり、歯痛、どれをとっても
嫌な症状ばかりですが、こうしたものを
解消するのに、今度は薬を飲む。


すると、今度は更なる分泌系の減少が
生まれたりで悪循環となってきます。



ということは、ドライアイを解消してしまうと、

これらの辛い症状4つが消える!

という事になるのです。




1石5鳥にもなるようなドライアイの治療ですので
ぜひ、きちんと解消されることをおすすめします。



最後までお読みいただきありがとうございました。