ドライアイになりやすい人!? | 一日中PCとにらめっこ、、仕事終わりは見た目5歳増しで何もしたくない、、。目の奥のズキズキをなくし視力回復する90日間の秘訣。

一日中PCとにらめっこ、、仕事終わりは見た目5歳増しで何もしたくない、、。目の奥のズキズキをなくし視力回復する90日間の秘訣。

みなさんは目について悩んだことがありますか?

目というのは私たちにとってとても大事な器官ですよね。

その目と死ぬまで、つまり生涯かけて上手く付き合っていくためのメソッドを紹介していきます。

んにちは!ゆうたです。

ドライアイになりやすい人とはどんな人なのでしょうか?

ドライアイにかかる可能性は自分のおかれた環境や、
仕事だけでなく、体質や年齢、または生活環境などに
よっても変動するのです。

自分はあまり目を使う仕事に就いていないからと油断していると
いつの間にかドライアイだったと言うことにもなりかねません。


ここでは、ドライアイになりやすい生活習慣や
体質などをご紹介します。

自分が当てはまっていないかチェックしてみてくださいね。




・集中する作業をする人
前の記事でも少しふれましたが、集中する作業はまばたきが
少なくなるためドライアイになりやすくなります。

具体的には、パソコンでの仕事や作業、テレビゲーム、
車の運転、読書や勉強などが挙げられます。

このような作業をやり続けると、まばたきの数が少なくなり、
涙が目に行き届かない状態が続くためドライアイになりやすい
体質になってしまいます。

しかし、ゲームや読書などの趣味ならともかくとして、
仕事や勉強などはドライアイを気にして止めるという
訳にもいきません。


ではどうすればいいのか?

このよう場合には、姿勢や見る場所などを変えることで
少しでも目の負担にならない様にすることが
重要となります。

たとえばパソコンの場合では、モニタを見上げる様に
高い位置においてしまうと、常に上目使いとなってしまい
目が疲れやすくなります。

ドライアイを防ぐためには、作業の時に視線がまっすぐに
なるようにモニタの位置を調節しましょう。




・コンタクトレンズを付けている人

コンタクトレンズを使っているという人も
ドライアイになりやすいでしょう。

目の表面にある角膜は常に涙によって酸素と栄養を
供給されています。


コンタクトレンズと角膜の間にも涙があり、循環するような
作りにはなっているのですが、どうしてもコンタクトレンズが
涙をブロックしてしまいます。


そのため通称の状態よりも角膜に酸素が供給されなくなり、
角膜が知覚低下に陥って涙を作らなくなっていき、さらに
まばたきの量も減少するといわれています。


目の健康を考えるコンタクトを選ばないといけないです。


この傾向はコンタクトレンズの性能が高く、付けている
違和感が無くなるほど強くなるといわれており

最近の含水率の高いソフトレンズなどは、ほとんど
付けている感覚がないため目に異物として認識されず、
涙を作らなくなっていくという話もあります。


涙の量がへると目に栄養が行かなくなるため
疲れ易くなり、ドライアイの原因となってしまうのです。


そのようなリスクも頭に入れておいて下さい。




・夜型の人や、ストレスを感じている人

夜型の人や、睡眠不足、ストレスが溜まっている
人などもドライアイになりやすいとされています。


人は基本的にストレスや不規則な生活を送っていると
自律神経という体の色々な部分のバランスをとっている
部分がおかしくなり、体や精神的なバランスが取れなくなります。


その影響は涙の量や成分にも関わってくるため
このような人はドライアイになりやすいと言えます。

例えば仕事で毎日残業をしている人や、
過度のストレスがかかっている人、
夜遅くまで起きていることが多く、
昼夜が逆転している人などは

自律神経のバランスが崩れている可能性が高いため、
普段から目を休めたり、目薬を指したりして気を配ることが大切です。




さぁ皆さんにも思い当たるところがあったのではないでしょうか?
ぜひ日々の生活を改善するよう行動してみてください。


最後までお読みいただきありがとうございました。