無所のポテンシャルと環境改善 | るーじゅ生活期2

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お疲れ様です。るーじゅです。

ウトラノ国滅亡から無所属にずっといるのですが、実は無所属はポテンシャルが結構高いのでは?と思い、今回はその無所属にスポットを当ててみたいと思います。

 

お忙しい人のためにまずはまとめからです!

 

<まとめ>

  • (原則は)無所属はすべての人の出発点。ご新規さんが登録した時や国が滅亡した時に人の出入りがあり、予期せぬ人と出会える楽しさがある
  • 戦争以外のことは、やろうと思えば何でもできる
  • ある程度人材のバッファの役割を持つことで、世界が停滞した時にそれを解消するポテンシャルがある

 

 

まず無所属ってどんなとこ?ってところですが、実は私もよく知りませんでした。

今までどこかの国に所属してその国を盛り上げることが大事と思っていたためです。

 

ですが、特にシーズン2は全体的に人も少なく、自国を盛り上げて他国との差別化を図り、限られた人を取り合うことが得策とはあまり思えず、1国を盛り上げるのではなく無所で何かできることはないのか?と考えるようになりました。

 

1国を盛り上げる人を否定しているのではなく、自分がどこかの国に尽力するのをやめたということではないのですが、なにかと蔑ろになっていた無所属をどうにかすることで、新たな可能性が出てくるのではないか?と思い、模索してみたくなったのです。

 

ということでまずは無所属のメリットとデメリットを整理してみましょう!

 

<デメリット>

 ・戦争ができない。これに尽きます。

 ・他に全国共通掲示板に書き込めない等はあるものの大きな支障はないでしょう。

 

<メリット>

 ・ご新規さんの登録や国の滅亡(ただし継承等が必要)により、予期せぬ人材インがある、勧誘なくても勝手にひとが入ってくる

 ・特に何か責任を負うこともなく気楽

 

こう見るとデメリットが戦争できないというだけで、何かWORを盛り上げようとイベントをやったりする時は別に国に所属していなくても良いし、仲間内でワイワイしたい時でも舞台を無所に選んであまり交流の機会のない人を巻き込んでみる(基本は自由参加)ことで新たな盛り上がりに期待できるポテンシャルがあるように思います。

 

また、最近では少数の国に人が偏りすぎてこのまま停滞してしまうんじゃないか?という不安を抱く場面が多かったですが、無所属にある程度人材のバッファを持たすことができれば、一見弱小国家でも無所と手を組むことで一挙に形勢を逆転できる面白さ・ポテンシャルを秘めているのではないかと思います。どこかの国で共闘するのと異なる重要なポイントは傭兵として参加するので返り討ちによる滅亡の心配がないという点です。このため共闘とはまた違った戦略がひとつ増やせるわけです。

 

→ただしこれらを実現するためには、無所、傭兵に対する意識の見直し・発想の転換が必要

 

少し論点を変えて、ご新規さんがこのゲームの面白さを実感する前に辞めてしまうのを防ぐために、国に所属させた方が良いという意見があります(私もそう思っていました)が、無所の環境が良ければ別に必ずしもそうではないですね!

最近、青田買いが横行してますし・・・自分も青田買いをしていたので偉そうなことを言えませんが、プレイヤーが自らの選択をして国への入国希望をしてもらうことも大事かなとも思います。

 

ということで、無所には実は大きなポテンシャルがあるのと、人の出入りがあり結構楽しいので、しばらく無所の環境改善に取り組んでみたいと思います。

 

ただ少し残念なのはどこかの国が滅亡しても、そのまま無所属になるわけではなく亡命国の括りとなり、自国宛チャットではコミュニケーションが取れないことです(同じ無所属なのに一体感の醸成が出しにくい

 

 

ん?無所が何やら楽しそう?!って方はぜひ無所属(亡命国にいる人は継承なりで無所落ち)にいらしてください!

ちょっと他の国に遊びに行ってくるわ~は戦争計画等でなかなか難しいことが多いですが、ちょっと無所に遊びに行ってくるわ~と気軽に無所落ちできるような環境を整えたいです!

 

一緒に無所のポテンシャルを追求しましょう!

 

 

<重点取組事項>

  • 無所では何も実現できないという発想の転換
  • チャット盛り上げによる無所間の交流、初心者育成・支援
  • 傭兵のための人材バッファの形成
  • 傭兵制度の活性化・登用ハードル緩和による適度な緊張感の創出
  • これら取り組みによるWOR全体の盛り上げ