ローテンブルグ | rouge-macaronさんのブログ

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8年前、初めてドイツを旅行しました。


その時、ローテンブルグという町に行きました。


ミュンヘンからICE(ドイツの超特急?新幹線?)で、アンスバッハに行き、普通の電車に乗り換えました。
この時、ICEが数分遅れたため、17kgのリュックを背負い全開で走りました。

ホームを走り、階段を駆け下り、通路を走り、階段を駆け上がるというハードぶり。

目的の電車の車掌さんが、走れ!と待っていてくれます。

なんとか乗り込むと、ドアが閉まりました。

呼吸もままならないほどでした。

しかし、そんな私に身なりの粗末なオバチャン(と言っても多分年は変わらない)が寄ってきて、10ユーロ札を見せながらドイツ語で何か言ってます。

明らかに怪しい。けど、今は動けない!
今は息したいんだよっ!

無視して、貴重品の入った幼稚園バッグを握り締めながら、ぜーぜーしていると、文句らしき事を言いだします。

待てって英語で何とか言いますが、英語が分からないようです。

だんだん腹が立って来ました。

待てって言ってるだろうが!何だよ!と英語でやっと言いました。

しかし、ドイツ語で、パスポートだの金だの言ってるようです。

分かんないから、英語で言いなさい!とこっちもキレます(ドイツにいるのに)。

結局、車掌さんが来て間に入ってくれたら、オバチャンは席に座って大人しくなりました。

車掌さんが英語で言うには、そのオバチャンは、詐欺を働こうとしてたみたいです。

まずは、待っててくれた事にお礼をいい、助けてくれた事にお礼をいいましたが、そんな詐欺師は今、捕まえろよっ。と思いました。

車掌さんが、前の方が空いてるから、車両を移りなさい。と言います。

結局、車両を移り、リュックを下ろしてSteinach(ステイナッハ?)で乗り換えRothenburg ob der Tauber駅に到着しました。

初めて気が付きます。


暑い!!ハンパなく暑い!!


ローテンブルグは、城壁?に囲まれた町です。
せめて、城壁内でホテルを取りたいと思い、観光案内所に行きますが、なぜか閉まってます。

荷物重いし、適当に入って、今日泊まりたいんですけど。と言うと、いいよー。と言われて、予算より若干オーバーでしたが、そこの小さなホテルのシングルに滑りこみました。

フロントのマダムが言うには、今日はお祭りだから、楽しんで!!と言います。
了解。

荷物を置いて、町に繰り出します。

やってます。中世っぽい格好をした人がウジャウジャいます。

広場では、屋台も出てます。

暑いし、火焚いてるし、ワインがグラスで売ってるじゃあーりませんかっ!


4ユーロかあ。高えなー。
よく聞いてみると、2ユーロが、素焼きのカップのデポジットらしい。
今後、このシステムが、大いに役立ちます。
冷えてて美味しい白ワインでした。
ライ麦粉で出来たピザっぽいのを食べて、町をプラプラします。

この時に、シュネーバルに出会います。

あまりの暑さに、チョコレートもんはパスしました。

沢山種類もあります。
店も混んでます。

そのあと、パレードを見に行きます。

パレードを見るために場所取りをしている場所の前は八百屋さん。スイカが切り売りされてました。
このスイカの美味しかったこと。
スイカは、シマシマはありません。巨大なウリみたいです。でも味は日本のスイカと同じです。

パレードが始まりました。
お伽噺のような街並みに、中世のような格好をした人達のパレード。良かったです。


パレードのあと、城壁に登ったり、町をプラプラして、祭りの余韻を楽しみます。


城壁の外では、何か騒がしいので行ってみると、ビアガーデン状態で、みんなが盛り上がってます。

フラフラ眺めてると、しらない叔父さんが英語で、お前一人か?観光客か?
一人で観光か。じゃあ、ビール6個買ってこい!あそこに座ってっからな!6個だぞ!と20ユーロ札を渡されます。


なんで、知らない人にパシリさせられんだよっ。と思いながら、叔父さんに指定されたテントでビールを買います。
ちなみに、1杯1リットルのジョッキです。

重すぎです。

叔父さんの席に行くと、まあ座れ!これはお前の分だ!飲め!あ?金?そんなもんはいらねえ!いいから飲め!と言います。

気が付いたら、叔父さん達と一緒に歌ったり踊ったりして、ヘロヘロになりました。

ホテルに帰ると、お祭り楽しんだようね?とマダムが笑います。


酒臭かったんだろうなー。

そんな思い出のローテンブルグでした。


ローテンブルグは、日本からのツアーでもよく組まれている観光地です。


日本人も多いみたいです。