6月はスケジュール イッパイの月なので、

ステンドグラスも欠席したり・・・・・

そんな中を正蔵さんの落語を急遽行ったり・・・

赤坂の小さな会でした。

30人くらいの会でした。

ジーパン姿でご挨拶されて・・・・知り合いだけの集まりのようでした。

終ってから・・・

ネオンギラギラの赤坂で三田落語会の主催者O氏ご夫妻に・・・

ご馳走になりました。

夜のは赤坂初体験です。

頭を悩ませていることはあります。

「街の先生の会」をやめて街のアドバイサーになった事です。

6月8日はひまわりの郷で恒例のフェスタがありました。

今年から裏方です。

ひまわりの郷 「港南市民文化会館」でお出迎えです。

若い頃「表方」で学んだ声が自然と出て来ました。

舞台の準備中。

フラダンスの位置取りをテープでバミッテいるのです。

音響はいつも美人会長の夫君ですが、もう大切なスタッフです。

会場の舞台監督も若返りました。


カメラ班でしたのでリハーサル室にも・・・上差し

皆さん緊張で声がでなくて、M先生の厳しいオコトバ。

次に歌った「糸」に私はおもわず涙が溢れそうになりました。

男性は二人でした。

しかもお一人は椅子です。

自分はこんなにして迄、歌うだろうか・・・・

 

この方たちにとって「歌」は必要不可欠なものなのだ・・・

同級生達の前で歌った日の事を思いだしました。

 

セッティングの都合上いつも幕開きですが、

今年はベースの御二人の参加で素晴らしい演奏でした。

生徒さんの演奏の後先生方の「津軽平野」の音色は,

津軽三味線を思わせる迫力でした。

 

私も通ったことのある自彊術です。

いつもお若いO先生です。(前列左)

会場のみなさんの手が影になって写っています。
 

フラダンスの楽屋でもパチリ。

作品の説明をされているN先生。

華やかです。そして可愛い合格飛び出すハートダウン

 

次は客演で落語?家の方の「防犯」に関するものでしたが、

正直この方と同じ舞台に立たなくて良かった・・・

と思いました。

これは正しい考えではないかも知らませんが、

舞台人であったこと以外に私の誇れるもの何もないので、

お腹の底で静かに、でもしっかりと思いました。

ですから映像はありません。

若い頃、

決して純粋培養で育ったわけでは無いけれど・・・

 

最後に歌ったコーラスの方はお気の毒でしたけれど、

私は熱い拍手をしました。

フィナーレはスタッフ全員で手話を含めた「見上げてごらん夜の星」。

キーが合わないので、辞退したのですが、

熱心なM先生が、二部コーラスの楽譜を送って下さったので・・・・

後ろの方で歌いました。

想うこと多しでした。

フィナーレも手話がとても評判が良く、皆さん「成功」を喜んでいました。

そして夕べは反省会の会食でした。

想うことをかなりふんわりと、でも、しっかりと言って・・・

退会しようかな・・・と思いながら、

しかし、こんなに心のきれいな人のいる輪には他にはもう無いな・・・

だから、辞めるのはやめようと・・・・

思って帰った来ました。

明日の自分に自信が持てない以上、

表には立つまい。

これが私の誇りなのですが、

淋しくないは無いんだよ・・・となだめています。

アナベルの命が盛っています。

松葉ボタンも。

明日も眼鏡を失くさずに・・・・楽しく過ごそうと・・・思います。