1月から「港南区街の先生」の会のフェスタに向けての日々でしたけれど、

ついに、というかやっと終わって、春の日差しと風を感じました。

スムーズに舞台が流れるのか・・・・本当に心配な日々がオワリました。

ああ・・・

やっぱり劇場は私にとって、一番好きな場所。

それにつきるな・・・という感想です。

何事にも代えがたいルンルン

自分への不安も、足の傷みも・・・・何があっても劇場は好きルンルンです。

わが、「あ・うん」の皆も良くやってくれました。

お稽古中に・・・急に襲った・・・MDの消去、

CDへのナンバー変更、劇場の機械の操作の初トライ等々・・・・

作品を効果的にするためのバックアップのために、

2日前に、照明係の方と事前の打ち合わせも良かったし、

と思って当日の写真を見たら・・・・・・

足のせいで、姿勢がおばあさんでした。

ああ恥ずかしいピリピリアセアセ大反省です。

当日の気温18度の報道・・・・

上矢印二人の司会者で開演のご挨拶。

「港南区街の先生」の会を代表して、会長(美人です)ご挨拶。

 

大正琴の演奏から開演です。

 

 

大正琴は初めの参加人数よりもコロナ禍のせいでかなり少なくなって・・・・

いつも陽気な
N先生もションボリでした。

途中で時間が余るといわれ、M先生の提案で、

急遽インタビューして時間を延ばしました。

背骨コンディショニング下矢印

こちらも3人減ってしまいました。

初めてなのにO先生(左)は、堂々とてしていました。(脱帽)

上矢印「おしゃれタイム」のモデルは・・・・

カラーコーディネイターのN先生のお教室。

モデルはギャラリーのスター・・・・先輩たちです。

流石!!堂々としていましたし、花がありますね・・・・

キラキラキラキラキラキラ

そして・・・・「あ・うん」の会の朗読です。下矢印

オスカーワイルド作、西本鶏介訳「しあわの王子」上矢印

入会1年半の王子様と、ト書きサン良かったですよ。

先輩のツバメさん・・・二人へのカバー力、流石でした。

エネオス「童話の花束」より「小さな駅の待合室」

キャリアとはこのことかな・・・三人そろって安定した出来でした。

古典落語「松山鏡」上矢印

鏡の無い国の女が鏡を見て嫉妬心を抱くお話。

笑って頂きましたよ・・・下矢印それさえあれば・・・OKラブラブ

そして私が吉野弘作「祝婚歌」

真山美保作「青年よ勇気を持て」を読みました。

劇場の力。照明の援助。幸せなひと時でした。

上矢印「自彊術」は私も劣等生ながらチャレンジしている健康体操です。

長いキャリアのO先生の力強いレッスンでした.
「はじめ!!」の声は強く響きました。

コーラスもずいぶん欠席者が増えました。

今回のホール責任者のやわらかな話しぶり・・・
M先生のお人柄にはマッコト頭が下がます。

インタビューにお答えいただいています。

「無観客」にならなっかたご感想は・・・・

にお答えいただきました。

私は音符「モルダブの流れ」が好きでした。

 

ラストステージはフラダンスでした。

フラダンスの参加のせいか、客席も一杯でしたので、

密が少し心配でした。

途中でご親族の方々は隣同志に・・・席を詰めて頂きました。

嬉しい緊急事態でした。

まず初め曲は、

Na Pana Kauana O Hilo(ナ パナ カウアナ オ ヒロ)

一番ハワイの言葉で嚙みました。

上矢印小学生の皆さんだそうです。

上矢印マハイウラ カナ コナカイ オプア

上矢印クヒオ ベイ

上矢印アロハ ノー カラカウア

上矢印ポリアフ

上矢印フィナーレ「花は咲く」。フラのN先生の手話レッスン。

東日本大震災の応援の曲、

「花は咲く」に感動したハワイの芸術家が歌詞を翻訳し、

フラの作品を創作してくださったそうです。

東日本大震災から間もなく11年を迎える3月5日のフェスタで、

コーラスとフラダンスと客席の手話、

全員参加でフィナーレを飾りました。

会場のスタッフの皆さんにもお世話になりました。

 

 

後ろの方にコーラスグループと出演者が並んでいます。

次回はいつになるのでしょうか。

私たちは2020年3月5日に受けた客席からの声援と、勇気を、

忘れないでしょう。

それらは私達をきっと強くしてくれると思っています。

次回があったらば、

私はもっと腰と胸を張って参加しようと思っています。

アップした写真は全て五家雅子さんの撮影です。

ありがとうございました。

完了