17年間生きた人生の中でベスト5に入るくらいの不思議体験をしました。
昨日、とある公園で友達と待ち合わせをしていたら、前の方から全身白服の爽やかなおばさんがやってきました。
「すいません」と声を掛けられたので道を聞かれるのかな?と思いながら僕はそのおばさんに受け答えをしたんです。
「なんでしょうか?」
「今から私、あなたに触れずに凄いことをしてあげましょう。」
「はい?」
一発で「この人怪しい人だ」と思って後ずさりしてしまいました。普通そうなりますよね!
つまり、気功の力を彼女は見せたかったんでしょう。おばさんは「気功」とは言わずに「生命エネルギー」と言っていましたけど・・・。
「どこか痛いところありますか?今からそこに生命エネルギーを与え、治して差し上げます。」と言われ、僕はそれを聞いて「いや、特にないですけど・・・」とつまらない返事をしてしまいました。警戒していたし、怪しかったし・・・でも今思えば少しでも疑ってしまったことを凄く後悔してます。
「じゃあ、両手を出してギュッと力を出して握るの。どっちの方が握りやすい?」
そう聞かれました。
僕は右利きだし、「右手」と答えました。
「じゃあ、左手を出して」
言われたままに左手を出すと彼女は僕の左手に触れずに何かを送る仕草をしはじめました。
それをやられてる最中、僕の左手の中では何かが変わっている、動いてる・・・そんな感覚がしました。
数分後、「はい!」という止めの合図で彼女の手は止まり、続いて「どう?」と左手の調子を聞かれました。
僕は驚きました!
なんと右利きなのに左の握力の方が強くなっていたんです。人前で恥ずかしいけど僕は思わず「わぁっ!」と声を上げながら、口をあんぐりとしていました。
「成功してよかった。あなたにも生命エネルギーは存在しますよ。(そう言われて僕は思ったけど「もし無かったら死んでるって事ですか?」)」そう言い残して彼女は颯爽と自転車に跨り、どこかに行ってしまいました。
与えられた力を手にした左手と彼女の背中を交互に見ながら「世の中には不思議な力ってのが本当にあるのかな・・・」と思ってしまう昼下がりの午後。
遅れてきた友達に興奮しながら、この話をすると少しばかり気功のことを知っていた友達が僕に嘘みたいな本当の話(らしきもの)を聞かせてくれました。
皆さんは信じますか?世界のどこかに未だに存在するかもしれない未知の力を。
今までの僕は半ば半信半疑だったけど今回の一件で確証になりつつあります。(どう見てもインチキくさいのは絶対に信じませんけどね!)
よくよく考えるとハリー・ポッターやナルニア国物語などのファンタジー小説が未だに多く出ているのは人々の心の中にまだ結果主義の社会や現実に埋もれていない、昔見た夢、ヒーローを真似て無邪気に誇示した不思議な力を信じる心が根付いているからかもしれませんね。
そう結論に至ったところで空を仰ぎながら、「願わくば空を飛んでみたい。」と思うロウなのでした。