日本最古の布「縄文編布」の講演と講習会 | 地球のかけら(屋久杉&天然石)をマクラメ編み

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今日は尾関清子先生の

講演会「縄文編布(じょうもんあんぎん)との30年」

ワークショップ「縄文編布を再現しよう」に参加してきました。

各地の遺跡に足を運び、土器に付着した布の模様などを調べ

縄文時代の編布の技法も復元

 

編布の再現は難しいと言われてたことを

成し遂げられた

 

長年にわたる功績が認められ、今年の三月には立命館大学で

歴代最高齢となる88歳で博士号を授与された。

 

 

 

講演会1時間30分、先生の好奇心旺盛なところのお話しに

引き込まれ、もっとお話し聞きたかったぁ~爆  笑

 

とっても可愛らしくて、でもシャキシャキとした尾関先生乙女のトキメキ

 

この先生のお姿、物事に対する姿勢や考え方、

とっても素敵だった(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

またどこかでお会いできるといいなルンルン

 

 

編布を編むときに使われる道具と

その編布で作った衣服など

 

 

後半2時間はワークショップ

 

道具は針金ハンガーとガムテープ

 

出来上がったのは

 

呑み込みの悪い私の初作品としては

上々の出来キラキラ

 

 

 

土器に付着した布の模様をみると目が細かい。

 

ということは......糸が細い。

 

ということは......編むのが大変。時間がかかる。

 

縄文人って器用だったね。

 

根気があったね。

 

 

 

1万年以上も続いた

縄文時代が気になってきた!