最後の唄 | KOHTA BLOG

最後の唄



明日を選んで迎えに行けたなら
もう僕らは悲しみなど
知らずに 幸せを抱けるのに

過去を恨んで明日を呪えるなら
もう僕らは幸せなど
抱かずに 悲しみ愛せるのに

どこかで 君を呼ぶ声がする
行っておいでよ Oh, baby

もう何も もう何も 僕はいらないよ
君が涙を流すなら 悲しみ全部預けて

その傷を その傷を 癒せるとしたら
僕の空っぽを君の涙で埋めておくれよ

君の過去も 君の未来も
愛せるとしたら
僕のことなんて もう いらないから


君を見送って 背中が見えなくなるまで
手を振った君の
瞳は何を映していたの

胸に宿すのは 古い愛の唄 Oh
さよならなんだろう
僕は明日を迎えに行けないよ

何処にも もう君は居ないんだよ
美しすぎた景色 Oh, baby

もう君は もう君は 此処には居ないよ
残ってるのは 僕が受け取った悲しみだけ

泣いたね 泣いたね この世の全て背負って
歌ってるのは 僕のためじゃないんだよ

僕の過去も 僕の未来も
君が居なけりゃ
これまでもこれからも いらないんだよ


終わりを失くした僕の世界には
過去も未来も在りはしないんだよ

君の居る景色が美しすぎたから
どれだけ生きたって満たされないんだよ

君の 悲しみで埋まった心
涙色の声で 歌う 最後の唄


もう何も もう何も 此処にはないんだよ
鳴り響く愛の唄 青く染まったコードが鳴く

最後まで 最後まで 君が見ていたのは
終わりゆく世界の色彩 僕はそこに居なかった

君の記憶も 僕の記憶も
愛せるとしたら
初めから こんな唄はきっと 生まれなかった


明日を選んで迎えに行けたなら
もう僕らは悲しみなど
知らずに 幸せだけを抱けたのに


You and I, and this world
and the last song...