次男がマイコプラズマ肺炎にかかり
ヒヤッとしたものの、本日無事に運動会に出ることが出来た
涙腺の弱い私は
運動会でも泣ける！
特に１年生のダンスは泣ける！！
こんな小さな子たちが毎日、一生懸命練習したんだろうなぁ〜！すごいなぁ〜〜！！
と、我が子が出てるわけでもないのに、号泣する私
その私をみて、ドン引きする旦那
まぁ、これは毎年恒例なのでね
ちなみに我が子が出てる競技は泣きません
だって、我が子を探すのが必死過ぎて
それどころじゃないんですもん
ダンスなんて
「うちの子どこー！？」
「あ！いた！」
「移動した！！！見失った！！！！」
と大騒ぎですよ
徒競走なんて一瞬で終わってしまうから
見逃したらヤバいと緊張感がすごい
今回、次男なんて１６レース目とかだったから
数えるの必死
パンッ！と鳴って１レース終わるごとに
「１・・・・・２・・・・・・３レース目・・・・・・」
とブツブツ数える始末
ほんと、運動会って保護者も大変ですよね
そして私
運動会で必ず見るようにしていることがあるんです！
それは競技ではなく
競技に出ていないときの息子たち
応援席で座っているときの息子たちを見ていると
友達との関係性とかが分かるし
学校生活を楽しんでいるのかが、よく分かる
なので競技以上にそちらに注目している私
長男は、周囲の子たちの
満面の笑顔でお喋りしたりしていて
「あぁ、すごい楽しそうだぁ！良かった！！」
と私までニコニコしてしまった
そして問題の次男
次男は軽い発達障害があるので
とくに友好関係は心配してて
でも今日は近くのお友達とお喋りもしてて
コミュニケーションは取れていたし
笑顔もみれたのでホッと一安心
したのも束の間
途中、次男がずっと俯いているときがあって
後ろから見ていた私は
「どうしたんだろう。お友達に嫌なことされたのかな
なにかトラブルかな・・・泣いてる？」
とソワソワ見ていたんですが
５分後
パッと顔を上げた次男
それと同時に右手を空高く掲げたのです
んっ！？
よく見ると
右手には運動会のプログラムで折られた紙ヒコーキが！！
折り紙してたんかーーーーーーーい！！！！！！
思わず膝から崩れ落ちそうになる私
その後、それを見た周囲の男子たちが一斉に紙ヒコーキを折りだすという事態に
なんとも小学２年生らしい姿をみることが出来た運動会でした
まぁ、二人とも楽しそうで
お母ちゃんは安心したぞ
