こんにちは


今回はタイトルにもあるとおり、


造り付け収納をあえて

造らなかった

我が家のリビングのお話。


家を建てた時、

リビングに造り付け収納を付けるか

どうか悩んだ挙句、


あえて「作らない」という選択を

しました。

(周りには少し驚かれました)


決して造り付け収納がダメな訳

ではなく、


リビングに造り付け収納を全く

作らなかった我が家が


「なくても支障ないよ〜」

「我が家はこんな風にやってます」


という実体験を綴ってみたいと

思います。


もし、同じように悩んでいる方や

興味のある方の参考になれば

嬉しいです。


さてさて、

まず我が家のリビング

ダイニングから見た風景


ズームアップして

リビング左側

スチールラック2台が

我が家のメインのリビング収納です

(詳しくは後ほど)


そしてリビング右側

キッズスペース

こちらにも本棚として使っている

棚が2つ


この4つでやりくりしています。


先ほどのスチールラックですが、 



それぞれ横幅が90㎝で奥行45㎝


左は高さ120㎝

右は高さ180㎝サイズを

使用しています。


左:子どもの学用品

右:家族の学用品と子どもグッズ


右側のこちらに家族全員のよく使う

日用品を終結させています。


この青いところ↓が日用品スペース。


医薬品やガムテープなどの日用品、

文房具や冠婚葬祭グッズなど

使用頻度の高いものを集結。

(このスペースで支障なく

生活できています)

その他は子どもグッズ。


学用品以外の折り紙や工作グッズ

トランプやボードゲームなど


大人数で遊ぶおもちゃは

2階の子ども部屋ではなく

こちらにある方が遊びやすい

様子。


キッズスペースには

普段よく読む家族の本を

まとめています。

オープン収納にすることで

「誰が見ても分かりやすく」

「取り出しやすく戻しやすい」

収納になりました。


対してテレビスペース↓

ここはよく家族が集うスペース

なのでスッキリさせたかったので

TVボードのみです。





TVボードの引き出しの

右側にはゲーム機を


左側はカラでした。


1階の造り付け収納は

こちらの階段下収納のみ↓


こちらには使用頻度の低いものを

まとめています。

災害時の非常持ち出し袋、

季節外の飾りやアウトドアで

たまに使うチェアなどです。


これらの収納で充分に賄えて

います。


造り付け収納って作ってもらうと

結構費用がかかります。


その点我が家のような

オープン収納は


スチールラックと棚のみ

で簡単に作れます。


模様替えもラク。


スチールラックは特に

解体もできるので、


子どもの成長や家族の暮らしの

変化に合わせて


収納自体を作り変えることが

できます。


もし、

「リビングには造り付け収納は

必ずあるものだ」


と思っておられる方がおられたら


こんなやり方もあるよー


と思ってもらえたら幸いです。


ではではニコニコ