こんにちは。

 見に来てくださってありがとうございます。

 

 「できるだけ不用品を溜めこまない」ように気を付けてはいる我が家ですが、

 

 「ああ・・・アレ、そろそろ何とかしなければ・・・ガーン

 と思ったまま中々、手をつけられてものがありました。

 

それがこちら

 

サビサビ三輪車滝汗

とにかくサビがひどくてひどくて・・・。

 

サビが凄い・・・。

 

誰かに差し上げるにしても、とてもじゃないですが、このまま「ハイっ」と渡せる状態ではなかったのですね。(こんなサビサビ三輪車、私もいらんわ)

 

いずれにせよ、まずこのサビを何とかしないといけません。

 

とりあえず家にあったサンドペーパーでサビ落としをしてみることにしました。

 

さあ、ここからが大事。

子ども達2人とも、本当にお世話になった三輪車。

喜んで手伝ってくれました。

意外と6歳児の力でもサビが簡単に落ちます。

 

 小3の長女はどんどんやってくれます。

 

 この三輪車をまずはリサイクルショップに持って行ってみようかと思います。

 右ハンドルのグリップが取れていたり、ベルが壊れていたりするので、もはや買い取り不可かもしれませんが、とりあえずきれいにして持っていきます。

 

 ゴミにはしたくないです。

 

 「最後にきれいにする」のはもはや儀式みたいなものです。

 

 簡単に捨てることもできるけれど、最後に子ども達に「ありがとうの気持ち」をもってサヨナラしてもらえればと思います。

 

 どうしても「買う時の高揚感」はよく覚えているけれど、

 サヨナラするときの「ちょっと寂しい気持ち」

 私もサビを取りながら、ちょっと反省してました。

 

 雨が直接かかるところに置いていたので、せめて「自転車用のカバー」をつけるなり、もっと大事に保管しておけばよかったなと。

 

 今後の自分のモノの買い方や使い方などを考えさせられます。

 

 そんな反省を踏まえつつも

 3人がかりで15分くらいかけてサビ落としした三輪車。

 

 すっかりきれいになりました!  

 

 

 BEFORE

 

 

AFTER

 

 

BEFORE(その2)

 

AFTER(その2)

サビはほとんど落ちました!

 

 長くなったので、次回、リサイクルショップに持って行った結果を別記事にしてみます。

 さて、どうなるでしょう?笑

 

 最後までご覧いただきありがとうございました。

 また次回の記事でお会いしましょう♪