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前回の続きはこちら

前回から踏み台スツールをDIYしておりますが、錘台状の形をしているため、気を遣う場面が多く気が抜けません。

 

クランプを総動員して、しっかりボンドで固定します。

 

ボンドは、お馴染みのタイトボンド3です。

 

 

日曜木工の私には、このサイズが丁度よい。

 

使用頻度が少ない場合はこちらがオススメ

 

 

接着が完了したのでクランプを取り外し、ガタツキのチェックを行う。

 

平らな作業台に置くと。。

 

 
長さが3㎜ほど狂っていました。
 
1㎜未満のガタツキは、脚の裏にフェルトを貼って誤魔化すことができるが、これは修正が必要なようです。
 
部材は、同じ長さで切断していることを確認しているので、おそらく、木材の乾燥により部材が変形したか、組み立ての段階で狂ってしまったのか、どっちかが原因ではなかろうかと。

 

 

他の脚の長さを3㎜ほど短くする必要がありそうです。

 

 

踏み台を組み立ててしまったので、脚の長さ調整は手ノコでカットしなければならない。

 

フリーハンドで、複合切断はできないので、ゼットソーのソーガイドを使用する。

 

まずは傾斜側をセッティング。

 

セットソーガイドの付属品である分度器を使ってセッティングします。

 

 

次は角度方向のセッテイングをしてと。

 

 

切断開始。

 

 

ガイドを使うと狙い通りの角度で複合切断ができる。

 

 

ガイドないと、この薄さは不可能に近いかも。

 

 
無事にカットができました。ふぅ~。
 

 

10年前に購入したゼットソーガイドですが、当時から形も変わらず現役で使えてます。

 

 

 

小さいのもあるみたいですね。これは、直角しか切れないようです。

 

 

気になっていたガタツキが解消できました。