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前回の続きです。
本棚の作成に取り掛かります。
FESTOOL ドミノでほぞ穴を加工しているところ。
この集成材は、もともと本棚の棚板として使われていたものなので、厚みも十分です。
側板にもホゾ穴を加工する。
板の中間には、こんな感じで位置合わせをして加工してます。
ホゾ穴は、位置の微調整ができるように若干大きめに設定して加工しました。
この緑のツマミで、ホゾ穴の幅を調整できます。
メラミン集成材なので、ボンドは使いません。
はめ込んでから、固定はコーススレッドを使う。
一つ目の完成です。これに、もう一つを連結します。
直角を確認してと。
部屋に運んでから組み立て。
棚の連結は、内側から斜め打ちで対応です。
中間の側板は、使い勝手を考えて奥行きを短くしてます。
隙間には、ぴったりに切り出した部材をはめ込んでと。
完成
小2娘の学習机が完成です。
でも、まだリビング学習しているので、使うのはまだまだ先のことになりそうです。