2020年4月から現在に至るまでの庭作りの記録です。

 

 

 

裏庭で水が使えるようになり、菜園やモルタル作りでとっても重宝しているんですが、

 

出した水は地面に垂れ流し状態で、当たり一面が泥んこ状態真顔

 

まず、コレを解決しなければ、これからの作業を気持ちよく進めることができない。

 

この裏庭は道路沿いの側溝よりも低いので、排水管を設置する事もできず、なにより駐車場をコンクリートで覆ってしまったので不可能だ。

 

そこで、そこそこ水はけが良いこの場所を利用して浸透枡を設置することにしました。

 

45リットルのゴミ袋くらいの穴を掘り、不織布で覆い玉砂利を敷き詰めて集水枡を設置する「なんちゃって浸透桝」です。

 
水を出しっぱなしにすれば浸透する速度が追いつかずに溢れるが、普段の用途が手を洗ったりするぐらいだからこれで大丈夫なはず。

 

 

 

ホームセンターで、集水桝、玉砂利、100円均で不織布を購入しました。

 

集水桝には、コンクリートの蓋が標準で付属するが、コレは使わない。

 

グレーチングを買わなければ。2000円と意外に高いな。

 

 

作業中の写真を取り忘れて、ほぼ完成です。。

 

 

ノーメンテナンスで2年間使用したが、溢れるなどのトラブルもまだないです。

 

出した水が飛び跳ねないので、靴が濡れないのもグットグッド!

 

2分ほど出しっぱなしにしましたが、溢れるということはありませんでした。

 

3分の2位の高さまで入れた水は、3分程でほぼ浸透してしまいますの

 

 

 

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こちらはタフストーンで立水栓を製作した記事です。