今回はダイニングベンチを作ることに
材料は、天板はウォールナット、脚はホワイトアッシュ、棚板は、端材の集成材
狭い工房の中で大きな材を加工するときは大変
ホワイトアッシュ材は粗材のため、まずは電気カンナでバリバリと製材する。
ある程度、表面が整ってきたら手押しカンナで平面をとる
厚みが不揃いで、いちばん薄い材は粗材のまま自動カンナに通さなければならないのもありました。
自動カンナ、久々の登場です。
厚さを29mmに設定して1mmほど削ります。
集塵の準備をして作業を開始だ。普段使わないので、準備でも時間がかかってしまいます。
自動カンナを通すとこんなに綺麗な木肌がでました。
上の白い集成材は以前のアパートで使用していた自作の家具を分解した材料です。
もったいないので有効利用する。
下は在庫しいるウォールナット材。
ウォールナット材は、座板として使います。集成材は棚板。
脚部の材を加工していきます。
シンワの一発止型定規は、直角方向にも一度で罫書きができる優れモノです。