※タイトルで既にネタバレですが…笑
※前回、ムーンブルク滅亡の報を受けサマルトリアへと旅立ったアレン。
途中、リリザの町に立ち寄った。
~IN リリザ~




やだーからかわないでっ!」

※風格がないんじゃないですかねぇ…。
※宿に泊まり疲れを癒し、皮の盾を買って北へ北へ。
しかし…衝撃の事実がっ…!!

鎌持ってるーーーっ!!?
※あれ…?鎌使うの許されてるのは上司の死神さんだけじゃなかったっけ???
……オークも槍持ってんのかな…。
~IN サマルトリア城~

※ハーゴンによる世界滅亡の報はまだ最近のハズ…。
伝令を聞いてすぐ盗もうと思ったんかな。
「え!世界が破滅する!?じゃあ泥棒しよっ」みたいな…(汗)
※てかサマルトリアって周りが森に囲まれてて雰囲気いいですよね~。
マイラみたいで。好きよ、こういう場所。


しかし…ロトの血筋がひとつになる時、必ずや邪教は滅びましょう」
※Ⅱの特色はコレですね!
敵が巨大な宗教団体なんです!
ハーゴンら邪教徒は一目で見分けがつくようになってます!
法衣(あるいは装備の一部)に蝙蝠の紋章があしらわれているのです!
ちょうど上の画像の「ゆうれい」が良い例ですね。





だからお兄ちゃん、アレンはまずそこへ行ったんじゃないかって」

しょうがない…勇者の泉に行ってみるか」



王「これはアレン王子、よくぞ参られた!」

王「我が息子クッキーは既に旅立ち、今頃は勇者の泉のはずじゃ」

王「おお、そうであったか!
…アレン王子。こんな事言うようで悪いが、クッキーは一人で旅を出来るような男ではないのだ。悪いが、至急、勇者の泉へ向かって欲しい」

王「くれぐれも、我が息子クッキーを宜しく頼んだぞ」
~IN 勇者の泉の洞窟~


あれ?クッキーは…?」

貴方の身体をこの水で清め、偉大なるロトの導きを願ってしんぜよう」
※要するにおまじないみたいなもんですよね…。


一足違いでしたな…王子はアレン殿がここに来ていないとわかるや否や、ローレシアの城へ向かわれましたぞ」

※そしてローレシアへ帰国(汗)

※で、案の定。

王「先程サマルトリアの王子がアレンを尋ねて来たぞ。しかし、お前がサマルトリアへ行ったと知って、また戻って行ったようじゃ」



※寄り道したりするんじゃないかなぁ。


あっ!!!







いやー さがしましたよ」
※やっぱサマル君かわいい…!

ったく…お前はいつもこうだからな。どこかヌケテるっていうか…マイペース過ぎるっていうか…とにかく、あまりウロチョロするな」


そうだ、クッキー。もう敬語はよしてくれないか。僕たちは同じロトの血を分けた仲間なんだぞ」

でも、よくボクがここに居るってわかったね。誰かから聞いたの?」











さ、くだらない事言ってないで、行くぞ」
