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勇者ロトすけ。のブログ

おはこんばんちわ、どうもロトすけ。です!
このブログではドラクエ関係の記事を書いています。

#13 『激闘!悪霊の神々!!』



※前回までのあらすじ※
満月の塔で、超自然的物質・月の欠片を手に入れたアレン達は、海底の洞窟に突入した。
そこで炎の聖堂に安置されていた邪神の像を手に入れ、ロンダルキアへの道を開いたのだった。


ひろし「ロンダルキアはすぐそこだ…何て言ったが…何なんだここは」

アラレちゃん「もう地獄だわ…魔力も底を尽きそうだし…」

ペーター「普通の洞窟じゃないね…。落とし穴…無限回廊……敵もかなり強いし…」

※因みに、Ⅱを最後にプレイしたのは中1の時で、あれから6年近く経ってるので、中の構造は全く覚えていません!(自力でやってます)

※そんな中、無事落とし穴にはまると


アラレちゃん「キャッ!」

ひろし「どうした?」

アラレちゃん「お、お墓が…動いてるっ…!」

ひろし「なに?」

ひろし(リビングデッドか?グールか?腐った死体か…?)

ひろし「…出てこい!」

マリオ「わっ!ビックリした!」

ひろしペーターアラレちゃん「?????」

ペーター「人間…???」

マリオ「ちょっとおどかさないでくださいよ!ハーゴンに見つかるじゃないですか!もう少しで邪神の生贄にされそうな所を、やっと逃げてきたんですから…」

ひろし「ど、どういうことだ?オッサンも信者だったのか?」

マリオ「そうなんですよ。ですが、私の仲間達が生贄として殺されるのを見て、もう恐くなっちゃって!それで…」

アラレちゃん「酷い……」

マリオ「では、もう、ほんと、失礼します!」

※また墓の中に隠れていった…。

ひろし(ハーゴンは人間の信者を生贄にしてるのか…早く息の根を止めないと)


※それから、無限ループにはまりまくって、彷徨うこと15分。


ひろし「これは…!?」

ペーターロトの鎧だ!これでロト装備は全部揃った!!

※不思議な帽子(MP消費量を4/5にする)を見つけクッキーに装備。

果てしなく彷徨い続け、ついには


※洞窟内だけでレベルが6、7上がり、クッキーは自爆の呪文を覚えました。
(最後に修得するのがメガンテっていう…笑)

※初見じゃ絶対に判らない落とし穴を落ち、


※見事、伝説にして最強最後の武器・稲妻の剣をゲット!!!
アレンの攻撃力がバカみたいに跳ね上がりました。

※そして3人は、一度間違えれば初めからの無限ループを「記憶力」という名の武器を以て乗り越えた。

そして…


※魔界ロンダルキア台地に辿り着きました!!!!
ロンダルキアの祠の神父に全回復して貰い、目指すはハーゴンの神殿!!

ひろし「ついにここまで来たな」

ペーター「うん。長かった冒険も、これで終わる」

アラレちゃん「お父様やムーンブルクの皆の敵を討つわっ!」

※さあ、ここで3人のステータス・装備を紹介しましょう!


※まずはこのパーティのリーダー・アレンから!

アレン:Lv.38
HP:177
MP:0
攻撃力:240(←化物)
守備力:196
E:稲妻の剣
E:ロトの鎧
E:ロトの盾
E:ロトの兜
E:魔除けの鈴

※リメイク版は知らないのですが、FC版の攻撃力って255でカンストでしたよね。
アレンヤバイな…(汗)


クッキー:Lv.36
HP:126
MP:140
攻撃力:159
守備力:133
E:光の剣
E:ミンクのコート
E:力の盾
E:不思議な帽子
E:魔除けの鈴

※攻撃力も高いし回復も出来るのでかなり強いです!
欠点は打たれ弱い所ですかね。


プリン:Lv.32
HP:119
MP:155
攻撃力:73
守備力:115
E:いかずちの杖
E:水の羽衣
E:(装備できません)
E:(不思議な帽子しか装備できません)
E:魔除けの鈴

※こっちは水の羽衣がかなり強い!
ブレスをものともしません。あとは呪文で頑張って貰うしかありません!

※じゃ、ハーゴンをぶちのめしに行きましょうか!!


※ハーゴンの神殿の中は、紛れもなくローレシアそのものでした。
BGMは王城、安らぎの中にいます。(お城の曲はⅡが一番好きです)

しかし人々の言動がオカシイのです。

「ハーゴン様は救世主」「ムーンブルクがハーゴンに滅ぼされたのはデマ(←この目で確かめてるし!)」等々…。
ローレシア王もとち狂ってました。

アラレちゃん「む、ムーンブルク滅亡がデマですって!?ふざけないで!!」

ペーター「ここはローレシアなの?で、でも、ここはロンダルキアのハズじゃ…あれ?」

ひろし「プリン、気を鎮めろ。怒りたくなる気持ちも解るが、これは全て幻だ」

アラレちゃん「ごめん……つい」

ひろし「大丈夫だ。こんな紛い物、直ぐにぶち壊してやる」

※アレンはルビスの守りを握り締め、天に祈った。
どこからともなく、美しい声が聞こえる…。

「ロトの子孫たちよ、騙されてはなりません。さあ、しっかりと目を見開き、その目で確めるのです…」

ペーター「簡単にハーゴンの幻術を打ち破っちゃうなんて…」

アラレちゃん「ルビス様の力は計り知れないわね」

※神殿の中央、十字架の上で邪神の像を掲げ、2階へ!(初見じゃムリですこれ)


神殿内の構造はいたって単純!
ラスダンでいいのかってくらい簡単です!

ひろし「あの洞窟に比べりゃ屁でもねえな」

アラレちゃん「ホントね」

※そして、5階へ続く階段に迫ったその時―!


ひろし「なっ…何だこのデカブツは!?」

アラレちゃん「ギガンテス!?」

ペーター「違う…!似てるけど、ギガンテスより遥かに大きいよ!」

アトラス「ンモーー!!!!(バキッ)」

ペーター「ぐはっ!!」

ひろし「クッキーッ!!」

アラレちゃん「そんな…今のクッキーが、たったの一撃で…!?」

ペーター「うぅ…ギガンテスなんかとは…桁違いの威力だ…」

ひろし「マズイぞ!こいつ、ひとりに集中攻撃するつもりだ!…プリンはクッキーにベホマを頼む!僕はヤツの動きをとめる!クッキーは回復したらスクルト!プリンはルカナンだ!行くぞ!!」

アラレちゃん「わかったわ!ベホマ!!」

ペーター「よーし、スクルト!!」

アトラス「ンモーー!!!」

※クッキーへの攻撃をアレンが受け止める!

ひろし「ぐっ…!」

ペーター「良かった!間に合った!」

アラレちゃん「守りよ消えよ、ルカナン!あとは任せたわ、アレン!!」

ひろし「おらよッ!!!」

※会心の一撃!!(真面目に出ました汗)



バズズ「ほほう…剛力邪神アトラスを倒したか」

ひろし「シルバーデビルか?今更お前程度が出てきた所で―」

バズズ「シルバーデビルだと?オレ様は魔界の呪邪神バズズ!あんな小者と一緒にするな!!」

ペーター「剛力邪神に呪邪神…そうか、お前達が悪霊の神々だな!」

バズズ「そうだ。ハーゴンの野郎に召喚されたのよ。本来あんなヤツに従うオレ様じゃないが、ヤツの目的とオレ様達の目的が合致したんだ!それで……ぐはあ!!」

ひろし「お喋りが好きなようだが、僕達は急いでるんだ。じゃあな、お猿さん」

ペーター「ばいばーい」

アラレちゃん「哀れね…汗

バズズ「お、おのれ~ッ…!おのれぇ~ッ!!!」



べリアル「ワシは魔将邪神べリアル!アトラスとあのバカを倒したようだが、この先は通しはせんぞ!あの方の復活はワシの望みでもあるのだ!さあ、思う存分戦おうぞ!!」

※思う存分戦いました。(もう疲れた…)
まあ強いです、はい!とっても!
イオナズンは強力だし、ベホマも使えるしね。

※べリアルを倒し最上階へ。


※決戦の時…!!!