
ブッサイクだなあんた。
いや、ラプソーンは知ってるんだけど、俺の知ってるラプソーンとはちょっと感じが違うっていうか…下半身の豆電球が気になるっていうか…
君はこんな姿を取り戻そうと躍起になっていたんですか。
醜態晒すだけだゾ!!
暗黒神の名を持つ彼はドラクエにおいて二人目の神様ですが、ビジュアル面ではシドーの方が勝ってますね、うん。
あのシドーでもね。
何だろうな、この「んっ?」ってなる感じ、若干魔人ブウ入ってるし、ちょっとしたガッカリ感みたいなのありますよね。
主人公達の「俺らの追ってた奴ってコレかよお…」という心の声が聞こえなくもないです…笑
そしてラプソーンを倒すと、暗黒魔城都市が崩壊!
リレミトは不思議な力でかき消されるので、ダッシュで帰ります!汗
途中、暗黒の魔人という上半身だけの巨大なお城人間と戦って、神鳥の魂で鳥になって飛び立つ!
すると…!

倒したハズのラプソーンは真の肉体を取り戻し(贅肉凄いです)、闇の世界の門のようなものを開くと、あの灰色の魔物達をこちらの世界へ召喚します!
闇世界の魔物の攻撃によって神鳥の魂の力が消失し、主人公が落下!(いちいち表情が面白い笑)
そこへ駆け付けたのがレティス!!!
本来実体は闇の世界にありましたが、ラプソーンが門を開いてくれたのでそれに乗じてこちらの世界に来てくれました!
で、レティシアの止まり木で降ろされ、レティスから「今のままではラプソーンには勝てない」と告げられます。
ラプソーンは強力な闇の結界を纏っていて、この状態では攻撃は与えられないと。
で、この結界を打ち破るには七賢者の力だか魂だかが封じられている、7つのオーブを捜し出す必要があると!
オーブ!!懐かしい!!

止まり木には、以前まで居なかった二人の巫女さんが…。
この巫女さん、二人で同時に同じことを喋ります。
オーブ、巫女……覚えてるぞ、レイアムランドの時と同じじゃないですか!!!
これはちょっと鳥肌立ちますね~!
そして山彦の笛でオーブを捜すってのもまた…Ⅲを彷彿とさせます。
…さて、これからオーブ捜しに行くんですが、前から思ってた疑問をちょっと。
あの~…レティス=ラーミアだとして、体色が全然違うのは何故なんでしょうか?
Ⅲでは銀色の不死鳥で、Ⅷでは紫の神鳥。
ただ、神鳥もレティスもこの世界の人間(レティスって名付けたのは七賢者のひとり)が付けたものなのであれですが、
これはパッと見ラーミアだと判らなくする為のものなのか、それとも気候に影響して体毛が変わるのか…。
ラーミアが居たレイアムランドって永久凍土みたいな所でしたよね。
でも今回レティスが居るレティシアは、極寒とはかけ離れた南国的な土地。(そこら中にヤシの木みたいなの生えてる)
鳥だから羽か何かが生え変わったりするんですかね~…鳥に詳しくないから想像だけど。