ロト6 予想

ロト6予想について

ロト6のほかに、ミニロトがありますが、この魅力について考えたいと思います。
ミニロトのすばらしいのは、何と言ってもその当選金額と数字を自分で予想して決めることが出来ることにつきます。ドリームジャンボなどの宝くじは、予想などは出来ないですよね。売場しだいで大都市圏有利に思えます。しかし、ミニロトはどこで買っても当たる可能性を高くすることが出来るのです。もう、地方の不利さに泣くことはありません。主役は貴方なのです。ロト6と違う、ミニロトのシステムとしては、1から31までの数字から5個の数字を選ぶクジで、当選数字と一致した数字の数で等級が決まり、数字の並び順は関係有りません。予想はすごく楽しいですね。

ミニロトは一口200円と気軽に買える値段です。1等は、申し込み数字が本数字に5個全て一致すれば、約10,000,000円です。2等は 申し込み数字5個のうち4個が本数字に一致し、かつ申し込み数字の残り1個がボーナス数字に一致すれば、 約150,000円です。3等は、 申し込み数字5個のうち4個が本数字に一致すれば、 約10,000円です。 4等は、 申し込み数字5個のうち3個が本数字に一致すれば、 約1,000円です。注意としては、ボーナス数字は2等の当選番号を決定する場合にだけ使います。


ATMサービスも利用できます

ATM宝くじサービスによるロト6の購入代金はキャッシュカードによる預金の払戻の方法で同行に支払われるものとします。現金による購入はできません。ATMの画面にしたがって、宝くじの種類、タイプ、ナンバー、口数、回数その他所定の事項を正確に入力してください。なお、入力することのできる口数、回数、および1回あたりの購入額等には所定の上限があります。同行が購入内容を確認したうえで購入代金相当額をキャッシュカードにかかる預金口座からの方法により払戻し、利用明細票を発行したときに本サービスによる取引が成立します。

このとき預金口座の名義人を宝くじの購入者となります。利用明細票には購入内容が記載されますので、大切に保管が必要です。本サービスにより購入された宝くじは、すべて同行が保護預りするものとし、宝くじの交付・返還はされません。宝くじの保護預り期間は、当せんの有無にかかわらず、当せん金を支払うべき時点までとし、その後同行において処分されます。同行が保護預りする宝くじにつき、当該宝くじに係る各抽せん日において当せんの有無を調査します。
ロト6購入者は、数字選択式宝くじを扱う宝くじ売り場で、専用のマークシート式申し込みカードに自分の好きな数字(ロト6のあたりを予想)などの必要事項を記入するようになっています。1枚の申込カードで最大5通りの組み合わせが申し込めるようになっています。その際、それぞれの申し込み数字に対して口数を1口から10口まで、継続回数をナンバーズは最高10回まで、ミニロトとロト6は最高5回まで予想できます。予想は難しいですけど・・・。

ナンバーズにはチャレンジカードという申込カードも存在し、従来の申込カードの機能の他に、10回先までの抽せん日のうち1回分のみを指定できる欄があるようです。これは、一部の銀行ATMでも購入できます。購入の際にはATM管理銀行のキャッシュカードが必要で、それ以外の金融機関のキャッシュカードでは購入できなくなっています。ただし管理銀行でも一部の店舗やコンビニATMでの取り扱いは行っていません。その際は当せんした場合の当せん金が口座に自動的に振り込まれる金融機関もあります。
予想した番号が当たっていると本当に嬉しいものですね。



【宝くじと政府】

昭和20年7月、政府は浮動購買力を吸収して軍事費の調達をはかるため、1枚10円、1等10万円が当たる富くじ勝札を発売しました。しかし、抽選日を待たずに終戦となったため、皮肉にも負札と呼ばれるようになってしまいました。昭和20年10月、宝くじという名前で戦乱によって荒廃した地方自治体の復興資金調達をはかるため、各都道府県が独自で宝くじを発売できることとなり、21年12月に地方くじ第1号福井県復興宝籤が登場しました。政府くじは昭和29年に廃止され、その後は地方自治体が独自、又は共同で発売する地方くじのみになりました。

昭和29年の政府くじ廃止後、都道府県、市の宝くじは、より大きな規模でより魅力ある賞金条件の宝くじを発売するために、統廃合が行われました。そして、昭和34年4月までに現在のような5つのブロックの原型ができました。それらは全国自治宝くじ、東京都宝くじ、関東・中部・東北自治宝くじ、近畿宝くじ、西日本宝くじ、の5つとなっています。ロト6は最近発売された宝くじなんです。
ロト6 予想


ロト6の予想は可能か?


誰でも思いますよねぇ…。ロト6を予想してみたい、と。
かくいう私も時々考えます。いえいえ、「よく」考えます。いえいえ、「しょっちゅう」考えます。(笑)

週刊誌などでは、まるで「必ず当たる」ようなロト6予想記事が載ることがありますが、
ほとんどの人が「必ず」とは思っていないはずです。だって、「必ず」当たる
んだったら記事になんかしないで自分で買いますよ。たぶん、いえいえ
「必ず」(笑)。

そう言えば、昔、友だちから興奮して電話がかかってきたことがありました。
友だち曰く「スポーツ新聞にロト6の予想が出来る機械が載ってた!」
僕には、興奮する友だちの気持ちが手に取るようにわかります。でも、
そのときも友だちに言ったんですよ。
「本当に予想が的中するんならその機械を販売しないで自分でロト6を買う」
って…




ロト6の予想屋なるものとは?

競馬や競輪でノミ行為をする犯罪者がいますよねぇ。犯罪者と言うからには
悪いことなんですね。だいたいこういう悪いことをやるのはいわゆるヤクザと
相場が決まっていますが、胴元は必ず儲かるんです。
そこで僕は思いつきました。仮にロト6でもノミ行為をしたなら儲かるはずです。
たぶん、僕と同じように考えているヤクザはいるとは思うんですけどニュース
でもロト6のノミ行為で捕まったという話は聞いたことないですね。なんでなん
ですかねぇ。
それでまた思いついたんですけど、ロト6を予想する機械が販売されてる
んだから、どうせなら競馬や競輪にいるような予想屋がロト6にいてもおか
しくはないですよね。…でも、いない。「いた」としてももちろん僕も予想屋さん
から数字は買わないですけど(笑)。
なんか意味ないから「ロト6の予想屋」のことを考えるの「やめましょう!」。