さて、
キャブのオーバーホールは
問題なく終了
ガソリン漏れは完治した
しっかし
相変わらずオイル漏れで
床を汚してくれやがる(´-﹏-`💧)
アレだけ色々やってだよ
正直、
挫けそう
。゚(゚´Д`゚)゚。
今回、ホント色々やってるんだけど
一番辛いのが
未だに漏れの箇所が
特定、判別出来ないコト
(・ั﹏・ั)
ブログにしてない所でも
アレコレ手を変え品を変え
漏れ箇所の確認作業してるんすが
コレがホント分からないのよね
過去対策した所含めて
全部怪しく感じちゃう(´Д`)ハァ…
ただまあ
これだけ総当りでやってますんで
発生箇所が
なんとなくアル程度
絞れてきた感じもする
かも?(・・💧
んで、
⬆️がキャブオーバーホールしてから翌週
カバー外したエンジンを
下から覗き込んだ所なんすが
見ての通り
エンジン底部に
オイルが広範囲にシットリ(¯―¯٥)
こっから色々と確認した感じ
怪しいと感じた場所が・・・
と、いいますか
もうココだろって思った箇所・・・
いや、思い込みたい箇所にもなるのか
それと、もう一つ
シフトシャフト部分のオイルシール![]()
しっかし、な〜![]()
まず、シフトシャフトのオイルシールは
前回の作業で
新品
にしてるんすよ(´ε` )
でもね![]()
まったく気掛かりが
無いわけでも無いのよね(・ัω・ั)
取り敢えずなんすが
シフトシャフトのオイルシール
再度新品を手配しました(ー_ー)
んで、
新品オイルシール来るその間に
エンジンケースの方を
なんとかするコトに![]()
しっかし、ね![]()
ここを直すとなると
ガスケットの交換に・・・

アレっ、違う(・_・)?
パーツリストにガスケット無い?

⬆️サービスマニュアルの方を確認したら

へ〜っ、知らんかった
そりゃ、そうか
ガスケットの厚み分で
色々と変わっちまうもんな?
しっかし・・・
なんか、コレ知って![]()
ココから漏れてるって自信が
なんとなく
ちょっと無くなった![]()
まあ、いずれにしろ
ココ、真っ当に修理しようとしますたら
エンジン降ろした上に
ほぼ全バラが必要よね![]()
流石にやってらんね(ー_ー💧)
アレを使うしかないか〜![]()
駐輪場を整備場モードにしやして
このオイルは未だ
400位しか走ってないので
勿論、
作業終了したらエンジンに戻します
抜き状態で一晩放置、かっちり絞り出した
翌日
タイヤをクッションにして
この状態で1時間程、放置
患部から出来るだけ
オイルに引いてもらう
念入りに拭き上げ、エアブロー
んで、こっから使うのが・・・
はぁ〜、
ここまで来て
コレを使うハメになるとはな〜
出来ればちゃんと
キレイに直したかっんすよね
外から液ガス使うと
やっつけ仕事ポイ見た目になるから
正直やりたくなかったんすが
もう、綺麗事とかいってられないのよ
そもそも
見た目気にするバイクで無いし
打てる手は全て打って
兎に角、オイル漏れを止める
エンジンカバーつければ
外からは早々、分からんしね
ひと通り塗り終わった
ホント、これでいいんか?
取り敢えず
半日ほど放置するコトにしやした
んで、その間に
もう一つ作業致します
⬆️コチラ、
オイル吸着マットとか
オイル吸収マットとか、
いうものでして
工作機械の切削油とか切削液とか
潤滑油とかが漏れた場合に
敷いて吸わせたり
予防で機械の周辺にあらかじめ
敷いといたりするモノっす
そーいえば、
あんまし車両整備の現場だと
使ってない感じっすね?
結構大量に使ったりしますんで
クソでかロールで買ったりします
んで、コレなんすが
2つ折りにしましたら
エンジンとエンジンガード、カバーの間に
仕込みます
もう、分かりますよね
要するに
おむつ(´ε` )
で、御座います
ついでにコレ
仕込む予定で用意しとった物なんすよ
と、いいますのも
サーキットによっては
オイル漏れキャッチ用に
アンダーカウルとか付けないと
アカンとか聞いていまして
だったら
そのアンダーカウル中に
オイル吸着シート仕込んでやろうとか
考えてた時があったんすよ
まあ、
ショートサーキットや走行会レベルですと
殆ど要らないってコトで
結局使わず残してあったんす
ついでっすけど、ほぼ同じ理由で
ワイヤリングの道具も一式買いましたが
使ってません
んで、
そのまま敷くだけですと
落ちる可能性もありやすんで
穴開けからタイラップ留
これで落ちるコトはないっしょ
まあ、そんなワケ
ほぼ半日放置して液ガスの硬化を確認
オイル入れ直しから
試乗、通勤してみたんすが
気になる結果の方は・・・
長くなったんで
また、次回っす(´ε` )
つづきます




















