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あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。

あっという間に年が明けて何日か経ってしまいました。

本年もよろしくお願い申し上げます。

年末は忙しかったのと 年賀状を出す時代ではなくなってきたと思われる(言い訳でしょうか?)ので

年賀状を頂いた方にインクジェットでプリントした年賀状をお返しする程度とさせて頂きました。

 

 

昨年秋頃ごろに頂いたお仕事をいくつかご紹介させて頂きます。

 

BC5レガシィの'93年ツールドコルス(タバコ広告禁止)仕様のカラーリングをGC8インプレッサで!

お客様はなんと兵庫県から!

元は白だった車体を地元でスポーツブルーに全塗装後、当店にお持ち込み頂きました!
メインのSUBARU WORLD RALLY TEAMロゴは間を持たせる為か通常より太めの文字になっていました。
BC5レガシィとはドアハンドルの位置が異なる為、ドアハンドルにかかる部分が増えてちょっと大変でした。
遠方よりありがとうございました。

 

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(Aマークは後から貼ってます)

GDBインプレッサのWRCレプリカの痛んだサイドゼッケンの貼り替え。

もともと当店製ではないのですが…

ステッカーやカッティングシートは経年劣化で少しずつ収縮したがりますので

V溝はどうしても浮いてきやすいんですよね。

比較的はがしやすくて助かりました。(ものすごーく苦労する事も多々あります)

 

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CBR600RRにラッキーストライクマークを。

折れ曲がったカウル面の為、正円では辻褄が合いません。

円弧がちゃんと一周するように専用の型を作って製作しました。

 

 

皆様ご依頼ありがとうございました。

 

アルトワークススズキスポーツリミテッドのストライプ

アルトワークス(四代目)スズスポリミテッドのストライプのリプロを製作させて頂きました。

 

未使用品(!)を元に作成。

純正と多少異なっても構わないということで表面の転写アプリを剥がさずに作成。

 

試作。

透明素材にメタリックインク使用。ドット模様のグラデーションも再現。
メタリックインクや黒以外の色は透明で下地が透けますので白や白っぽいボディカラーの車専用です。

ちなみに前回ご紹介した疑似粒子感メタリックも試しましたがドット模様と干渉して一部がモアレっぽくなるのとメタリック光沢がスポイルされ、あまり良くないので採用しませんでした。

 

ロングスパンのドットグラデーションは設定が難しいですがなんとかなりました。

 

和紙アプリ有りが純正デカールで透明(エンボス)アプリが今回のリプロ品。

貼り付けはオーナーさんが行います。

 

 

 

オーナーさんから貼り付け後の写真をお送り頂きました。

無事に貼れたようで安心しました。

ご依頼ありがとうございました。

塗装のような粒子感のあるシルバーメタリックを(擬似的に)再現可能に!!

ステッカー少量生産のオンデマンド印刷ではシルバーやゴールド等々のメタリックの印刷は出来ないのが普通です。
溶剤系インクジェットプリンターでメタリック印刷が可能な機種は僅かながら存在しますが(当店所有のローランドVS540iなど)

ミクロン単位の極小ノズルからインクを発射するインクジェットの限界から粒子感が無くペタッと質感にならざるを得ませんでした。塗装のような粒子感のあるシルバーやゴールドとは見え方・質感がかなり異なります。

 

最近は純正デカール(ステッカー)の復元のご依頼をよく頂きますが、これがメタリック使用率がかなり高いのです。

なのにその雰囲気を再現出来ないという問題を抱えていました。

(全色メタリック感があっても良ければシルバーのカッティングシートにプリントするという手段は一応ありましたが。ホワイトのインクもあるのですが色が透ける、上に載せる色の彩度が落ちる等、あまり使えません)
 

 

これをなんとか解決すべくメタリック塗装のような明暗の点々をデータ的に描き擬似的なメタリック粒子感を表現してみました

実際には1cm弱の正方形に点々を描きそれをタイルのように反復使用するイメージです。メタリックインクはもちろん使用しています。

自然な雰囲気にするには何回ものトライ&エラーが必要でした。

 

↓従来のシルバー。金属箔のような質感。

 

 

↓メタリック粒子感を擬似的に再現したシルバー!キラキラ

 

 最短距離で凝視しない限りはだいぶ雰囲気出たんじゃないかなウシシ

これは画期的!にやりチョキ

粒子感が感じられるようなある程度太い文字で効果的。
(ただし広い面積ベタ塗りのような場合には同じ粒子パターンの繰り返しによる模様感が見えてしまうかもしれません)

 

ゴールド色も開発中です。(だいたい出来てます)