「飛鳥幻想」裏話9 | おもちの気持ち☆

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舞台の事やら観劇日記、日々の事まで♪

今回舞台中に天皇の位についていたのは私葛城「天智」ですが
今回実は歴代天皇三代が揃っていた舞台なんです。


まずは、私「天智天皇の御代」

ダーン!



映っている鏡前は大海人のです。

見ないであげて!!(笑)


そして次が大海人「天武天皇の御代」

ダダーン!



葛城「継がないっていったくせに、この嘘つきめ~~~~~~~!」」

そんな感じですね。

このやろう~~~………みたいな?


まあ、 あまんじて受けよう!言うたんですけどもね…。



で、最後は鵜野「持統天皇の御代」

ダダ~~~~ン!!!!!



何故かキャラクターもののうちわを持ってポーズする鵜野(笑)

ふふ、さすがわが娘。


例えるなら、織田信長、秀吉、徳川の治世の安定感と似ていると思うんですよね。
この三人。


結局鵜野の代で安定させたっていうか…。


息子殺されたけど、
結局娘が天皇になったから、
葛城さんちの血筋の方が色濃く続いてる感じではあるなぁ。


虎に翼をつけて野に放ったけど

その時一緒に青龍の子も放ったんですな。


葛城さん、転んでもただでは起きない! ですね。