「真冬の夜の夢」こぼれ話1 | おもちの気持ち☆

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毎回すごい気合いで衣装を作ってくれるうちの衣装班。

今回も気合いゴォォォーーー!って感じでした。

時々彼女達は夕鶴のおつうなのではないかと思うことすらあります。

夜中に羽抜いて衣装作ってるに違いないぜ!


覗いちゃだめよハート


で、今回の私のお衣装、
上着が必須の設定だったのですが(劇中で貸すのでね)、
普通のジャケットじゃなんか違う…と
お衣装さんが考えて用意してくれたのが

あの茶色の布。

巻くとマントかポンチョのようになります。

衣装k「ほらー、鉄郎(銀河鉄道999の)みたいだよ~」


…うちの衣装さん、流石に私の操縦法を心得ています(笑)

鉄郎、好きだミルク入りだな


巻く前はただの長い長い長方形の茶布です。


なかなか扱いづらい代物でしたが、
「仲良くしようぜー。なー」って語りかけながら、袖で巻き巻きしてました。

すごくいい手触りで、お気に入りのお衣装でした。(-^□^-)