オリンピックが閉幕しました。
感動もあったものの、練習中に死者やけが人が出たり、信じられない整備不良もあり、天候の事を差し引いてもまあすごい大会でした。
昨日のエキシビションもそれを象徴していましたね。
まず、ジャッジの協力を得ないと輝けない金メダリストのおそまつなこと。
アンコールがないことに驚いたけど、そもそも魅せるものがないからでしょうか。
おかしな記事やコメントを発した人たちはこのありさまを観たのかな?
今大会、ピアノでたとえるなら、ミッキーマウスマーチを間違えずに弾いた子と、一度止まってしまったけれど歌うようにモーツアルトを弾いた子と、やや雑にショパンのスケルツォを弾いた子の中でミッキーマウスが一番うまかったと言っているようなものと感じました。
しょうがない、ジャッジがミッキー大好きで、しかもそれすら弾けないひとたちだもん。ショパンの譜面なんか読んだ事もないような…
本当だったら、お祭りの締めくくりとなるような素敵なイベントだったのに…
意外な出し物や演出に驚いたり、ここだけのペアが組まれたり…
そんな楽しい演出ゼロ。
エキシビ番長のプルシェンコも、全体を盛り上げるというよりは「見たか!」とでもいうような演技。
当然です。「彼の」エキシビじゃないものね。
トリノやソルトレイク、それに長野のエキシは楽しかったなあ…と遠い目です。
順番もなんだかヘンだったし、でもまだ前半の方が良かったですね。
だんだんと盛り下がっていくなか、最後は元スケーターという歌手の歌。
なんでこのおっさんのアップを見なければならないのか
!
これで見納めとなる選手もいるというのに![]()
フィギュア、日本では優秀な選手が多いおかげで人気だけれど、競技として愛されていませんね。
いまでも時々見てしまう昔の動画。
プルだけでなくヤグディンやキャンディロロ、スルツカヤそして大好きなコーエン。
この大会の映像をまた見たいと思うことはあるのでしょうか。
あるとしたら、ダンスやペアのいくつか、そして長洲未来のカルメンかな。
女子シングルフリーの最後、彼女の演技を見たとき、新星の誕生に立ち会ったようなハッピーな気持ちになりました![]()