インド脳 | どうも、ナマステ~印度で育児と育自の両立できない日記~

インド脳

 先日読者登録をいただきましてhttp://kms.ameblo.jpさんどうもありがとうございます。

kmsさんのブログを拝見しましたところ、お子さま用の家計簿が非常に細かく記載されておりまして参考になりました。

大ざっぱで刹那主義のB型な私にはとてもなせる技ではないと感心しつつ、一児の母となった今、子供に金銭教育する前に自分をどうにかせんといかん...と喝入れ!!



さてさてそこでインドの金銭感覚を思い出してみますと、インドっていう国はなんと!世界一B型の人口が多い国(比率41%)であるためか、何となく国民さんは自己中で楽観的(私のこと?!)のように受け合います。

そして広大な土地、多大な人口、人々は生活の殆どを自給自足、国内生産で補っているためか、物価も驚くほど安く、GNP、GNIともども6万円程度という、よく言えば無駄のない、悪く言えば貧乏な国です。

金銭教育に関しては、子供達はよく働きます。

よい子→芝刈り一日1ルピー(涙無しで語れない夫の子供時代)

悪い子→ホテルのドアをノックし、俺はギャングだ5ルピーよこせと、うそのピストルを突きつける

普通の子→旅行者に物乞いをする

頭いい子→旅行者に写真を撮られたらモデル料を請求する&旅行者のリキシャにただで相乗りする

1ルピー=約2.5円です。

芝刈り以外はいずれも私が現地で実体験した話です。



インドの物乞いは世界的にも有名な話で粗方の皆さんは聞いたことあると思いますが、その心づもりでインドの中心地デリー空港に降り立っても、聞きしに勝る実態のすさまじさに大抵の人は蒼白するようです。

子供の物乞いは子守スタイルで小さい子をだっこして、インド十億人トラフィックジャムが赤信号ならば後先気にせず旅行者を乗せたタクシーの窓へ手を伸ばし、「1ルピー、1ルピー」とせがんでくるんだからこちらとしてはびっくりです。

結局信号が変われば無情にも車は行ってしまうのでそれまでが勝負なんですが、この様な演出系特攻隊物乞いも親が差し向けていると誰かが言っておりました。

この他の類例をあげますと話がオカルトになりそうなんで止めときますが、

この様な子供達をあなた方はどう思いますか?と夫、他数少ないインド友人に尋ねますと、「良くないと思う」「働かないでお金を貰おうなんてお馬鹿さんだと思う」なんて言っておりましたが、心ん中では「おめぃら金持って遊びにきてんだから1ルピーくらいよこせよ」と思ってるかもしれまへん...



そんなインドの金銭教育(?!)は参考になりましたでしょうか?

ちなみに私はド・ケチなんで鐚一文もあげたことありません。(殺されると思ったのでちびっこギャングにだけ5ルピー払った)