GN125H フロントタイヤチューブ交換&梅雨入り前のスプリンガー | バイク(FLSTS,GN125H)とアクアリウム、趣味の二刀流

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毎度です。


関西の梅雨入りが少し遅れてます。


もう暫くは乗れないかなぁ~と思ってましたが、最後の最後に少しですがスプリンガーに乗ることができましたよ~\(^^)/

6月13日

明日から天気が崩れるようで、おそらく梅雨入りしそうですよね。
約50キロ程度ですが、久々にスプリンガーを楽しめました。
田舎道をのんびりドコドコしてきましたよ~(^-^)
途中、道路工事の現場で水が撒かれてて、、
帰宅後は何時も以上に時間をかけて磨いてやりましたよ。
普段あまり乗らない=磨かないので、良い機会となり、愛馬は何時以上にピカピカになりましたよ~(^-^)
少しだけど乗れて=磨けて 良かったです。(^-^)
これで梅雨明けまで我慢できそうですよ~(^^;笑


さて、
今回はGNのフロントタイヤのチューブが到着したので交換しましたよ~(^-^)
ずっと気になってた、前回のバッテリー&プラグ、そして今回のチューブ。
ようやくすっきりできそうですよ。

今回はIRC製のチューブを選択。
純正チューブは中華製の厚みも薄いチューブ。
国産のIRC製チューブは厚みのあるしっかりしたチューブですので迷わずこちらを選択しましたよ~。
まずは、キャリパー、メーターのケーブルを外し、アクスルシャフトを抜いて
タイヤを外します。
前回の作業を思いだしながら作業しましたよ~。
しっかり体が覚えているものなんですね。(^-^)
お陰で作業はすんなり出来ました。(^-^)
タイヤレバーを使いホイールからタイヤを外していきます。
片側のタイヤがホイールから外れたら、チューブを出します。
↑これがずっと気になってたチューブです。
錆びが酷く、何時空気が漏れてもおかしくない状態です。
よく4年も持ってくれました。(^-^;
それに純正チューブの薄いこと、、(^-^;
この後、タイヤをホイールから完全に外し、ホイールのリムの裏側?普段磨けない箇所なので、しっかり磨いてやりましたよ。
続いて、iRCチューブを嵌めていきます。
チューブの張り付き防止にパウダーをまぶし、
タイヤを片側入れた後にチューブを入れ、
チューブが入れば、チューブを少し膨らませます。
軽点が消えかけてたので印して作業しました。

ビートワックス代わりに中性洗剤を使用し、
タイヤを嵌めていきました。
チューブをこじらないように慎重に作業します。
タイヤが入れば次は高めの空気圧にしてビートを出し、その後規定の空気圧に調整。
漏れがないか?確認して
チューブ交換完了です。
メーターギア&アクスルシャフトにグリスアップ。
外した逆手順で組み直し作業完了です。(^-^)
24730km
約4年、1万km走行。
よく持ってくれました。

これでひとまずは気になってた箇所を全て交換出来たので暫くは安心して乗れそうです。(^-^)

長く乗ってると、今度も色々あるだろうけど、早め早めに対処していきたいですね。


ということで今回は前回のバッテリー&プラグ交換に加えフロントタイヤチューブの交換でした。

梅雨があけたら、完璧になったGNでもツーリングに行きたいですよ~(^-^)


おわり。


それではまた🖐️