早速続きです。
最後の最後でねじ山が舐めリコイルすることに。(^^;
↑、以前、前愛馬でリコイルした記事を読み返し、
同じモノを購入しましたよ～(^-^)
こうやってブログに書いておくと後々困った時に役立ちますよね🎵(^-^)
では早速作業へ～
ハンドルを外すと、ご覧のようにねじ山が舐めてますね～(^^;
FLSTSのライザーのねじ山はアルミなので本当に弱いですよね～(^^;
↑専用の付属のドリルで規定の深さまで。
ねじ山を新しく切って
ステンレス製のねじ山を挿入します。
はい。これで完成です。(^-^)
純正と違いステンレスのねじ山になるので強度は格段にアップします。
元通りに組み直し完成です～🎵
しっくり絞められるようになりました。(^-^)
様子をみながら他の3ヵ所もリコイルしますかね～(^-^)
ゴムブッシュ交換の感想ですが、以前よりは格段によくなりましたが、やはり多少力を入れると動きます。(^^;
色々調べてると、純正ゴムブッシュだと個体差があり、中にはがっちり動かない車両もあるようですが、多少動く車両も多いようです。(^^;
ゴムの柔らかさや、ライザーの内径の極僅かな違いで個体差はあるように感じました。
この先、やはり気になるようならソリッドのマウントや社外のポリウレタン製のブッシュに交換しようかなぁって考えてます。
ちなみに↓がポリウレタン製のブッシュです。
ノーマルブッシュより硬質なようです。
と言うことで今回はハンドルライザーブッシュ交換→ライザーねじ山リコイルニヤニヤでした。
２０年以上経過した車両なので、この先も色々交換、メンテナンスしないといけない箇所が増えてくると思いますが、それも含めて楽しみながら付き合っていきたいですね🎵
おわり
それではまた✋