毎度です!!
ちらほら紅葉も見頃の声が聴こえてきた今日この頃。
少し前は、晴れマーク続きだったのに、最近は雨マークばかり、、
少しずつ愛馬に乗れないストレスを感じてきております。
楽しみにしていた、北近畿スプリンガMTGも雨で中止!!
次回のリベンジツーは何が何でも晴れて開催したいところです!!
それまでは愛馬に乗れないかな~😅
現在、訳あって愛馬に乗れない理由がございます。
その話題はまた次回に。
ということで今回は、先日我が愛馬に装着された、純正オプションマフラーの手直しの模様を書きたいと思います。
少し前のブログで、純正オプションマフラーのバッフルが加工されていることを書きましたけど、その加工されたバッフルを元に近い状態にする加工を施しました。
まずは
そのちゃんさんのバッフルです。
この状態が加工されてないバッフルです!!
そして、僕のマフラーは
こんな感じです。
通常、1ヶ所穴が塞がれているのですが、僕のはその穴が開けられてますね♪
ということは、音量も一回り大きくなります!!
今回はその穴を塞いでやろう!!っていう加工を施しました。
本当なら、溶接などで塞ぐのが一番でしょうけど、お金もかかる上に自分では出来ません。
たまたまホームセンターで見つけた
マフラー用のパテで塞ぐことにしました。
不安要素はありましたけど、何せ安価なので、失敗しても納得できそうです!!😅
さて、作業スタート~~~
ちょっと待てよ!!どっちの穴を塞ぐの?
そんなことからのスタートでした、、笑
カタログやそのちゃんさんのブログなどで観てみるも、少し違う感じが~
わからないので、そのちゃんさんに直接聞いてみました。
↑の写真で、そのちゃんさんと僕のバッフルを見比べてみたら、わかると思いますが、同じマフラーなのに塞ぐ箇所が違いました、、
結局、パンチングメッシュの方を塞ぐことがわかったので、塞いでいきます。
(そのちゃんさん、ありがとうございました。😆)
最初はパテは粘土状だと思っていたので、
このようなコインで蓋して、上からパテで塞ごうと考えてましたけど、思いの外、パテが柔らかい!!(歯みがき粉くらい)
結局、この方法は断念!!
何か使えるモノがないか、家中探した結果、良いモノが見つかりました~
キッチン周りの錆び落としに使う、スチールウール。
これを使って作業を再開。
パテをまんべんにウールに覆い、
穴を塞ぎます。
上からもパテで覆います。
これで右側完成!!
この後、左側のエンドキャップのネジ山が舐めて苦戦しました。
ネジ山復活剤を使用するもダメでした、、
ネットで調べてみると、専用の工具もあるみたいですけど、手持ちで作業を進めたかったので
馬乗りになって、ドライバーをハンマーで打ち付けましたけど、、やはりダメでした、、
こうなったら、最終手段
電動ドリルで穴を開けてしまえ~
今考えてみると、よくこんなこと出来たな~って思いますよ~😅
結果、外れました~😆
左側も同じように、パテで覆ぎました~
丸二日、パテが乾いたのを確認して、エンドキャップを装着します。
中はこんな感じです!!
今は白っぽいけど、暫く走ってると、煤で黒くなって違和感がなくなることでしょう!!
早速、エンジンスタート~~
結果、完璧です!!
試乗は出来なかったけど、アイドリングや少し吹かしても、パテは取れませんでした!!😁
肝心な音は
これまた、「完璧」!!
開いた状態から更に音量が一回り小さくなりました。
この音(音量、音質)が自分の求めてた理想的な感じです!!
いや~最高!!
これで、マフラーは完成です!!
あとはエンドキャップねぇ~😁
以上
純正オプションマフラーのバッフル手直しの作業内容でした~
おわり
この後、喜んでるのもつかの間、またまたどん底におちるとは思ってもいませんでした、、😥
その内容はまた次回に。
それではまた!!🙋