純正オプションマフラーの手直し | バイク(FLSTS,GN125H)とアクアリウム、趣味の二刀流

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ハーレーFLSTSとGN125H、そして中、大型魚をメインのアクアリウム、趣味の二刀流。

毎度です!!

ちらほら紅葉も見頃の声が聴こえてきた今日この頃。

少し前は、晴れマーク続きだったのに、最近は雨マークばかり、、
少しずつ愛馬に乗れないストレスを感じてきております。

楽しみにしていた、北近畿スプリンガMTGも雨で中止!!

次回のリベンジツーは何が何でも晴れて開催したいところです!!

それまでは愛馬に乗れないかな~😅

現在、訳あって愛馬に乗れない理由がございます。
その話題はまた次回に。


ということで今回は、先日我が愛馬に装着された、純正オプションマフラーの手直しの模様を書きたいと思います。

少し前のブログで、純正オプションマフラーのバッフルが加工されていることを書きましたけど、その加工されたバッフルを元に近い状態にする加工を施しました。

まずは


そのちゃんさんのバッフルです。

この状態が加工されてないバッフルです!!

そして、僕のマフラーは


こんな感じです。

通常、1ヶ所穴が塞がれているのですが、僕のはその穴が開けられてますね♪

ということは、音量も一回り大きくなります!!

今回はその穴を塞いでやろう!!っていう加工を施しました。

本当なら、溶接などで塞ぐのが一番でしょうけど、お金もかかる上に自分では出来ません。

たまたまホームセンターで見つけた


マフラー用のパテで塞ぐことにしました。

不安要素はありましたけど、何せ安価なので、失敗しても納得できそうです!!😅

さて、作業スタート~~~

ちょっと待てよ!!どっちの穴を塞ぐの?
そんなことからのスタートでした、、笑

カタログやそのちゃんさんのブログなどで観てみるも、少し違う感じが~

わからないので、そのちゃんさんに直接聞いてみました。

↑の写真で、そのちゃんさんと僕のバッフルを見比べてみたら、わかると思いますが、同じマフラーなのに塞ぐ箇所が違いました、、
結局、パンチングメッシュの方を塞ぐことがわかったので、塞いでいきます。
(そのちゃんさん、ありがとうございました。😆)

最初はパテは粘土状だと思っていたので、


このようなコインで蓋して、上からパテで塞ごうと考えてましたけど、思いの外、パテが柔らかい!!(歯みがき粉くらい)

結局、この方法は断念!!

何か使えるモノがないか、家中探した結果、良いモノが見つかりました~


キッチン周りの錆び落としに使う、スチールウール。
これを使って作業を再開。


パテをまんべんにウールに覆い、


穴を塞ぎます。


上からもパテで覆います。
これで右側完成!!

この後、左側のエンドキャップのネジ山が舐めて苦戦しました。


ネジ山復活剤を使用するもダメでした、、

ネットで調べてみると、専用の工具もあるみたいですけど、手持ちで作業を進めたかったので


馬乗りになって、ドライバーをハンマーで打ち付けましたけど、、やはりダメでした、、

こうなったら、最終手段


電動ドリルで穴を開けてしまえ~

今考えてみると、よくこんなこと出来たな~って思いますよ~😅

結果、外れました~😆

左側も同じように、パテで覆ぎました~


丸二日、パテが乾いたのを確認して、エンドキャップを装着します。


中はこんな感じです!!
今は白っぽいけど、暫く走ってると、煤で黒くなって違和感がなくなることでしょう!!

早速、エンジンスタート~~

結果、完璧です!!

試乗は出来なかったけど、アイドリングや少し吹かしても、パテは取れませんでした!!😁

肝心な音は

これまた、「完璧」!!

開いた状態から更に音量が一回り小さくなりました。

この音(音量、音質)が自分の求めてた理想的な感じです!!

いや~最高!!

これで、マフラーは完成です!!

あとはエンドキャップねぇ~😁


以上
純正オプションマフラーのバッフル手直しの作業内容でした~

おわり

この後、喜んでるのもつかの間、またまたどん底におちるとは思ってもいませんでした、、😥

その内容はまた次回に。


それではまた!!🙋