謹賀新年~2014年のお節は… | Chez Rosy  ~元外資系金融OLのTOKYO ベイエリア・ライフ~

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写真で綴る、料理、子育て、時々旅行記。今日もHappyな1日を…♪

2014年、晴天に恵まれた三連休も終わって、
明日からいよいよ本格始動ですね。







遅くなりましたが…
本年もどうぞよろしくお願い申し上げますm(u_u)m

今年のお正月は、
ムスコが姉発の水疱瘡に罹る予定だったので、
旅行をキャンセルし、先まわって薬を頂いて待機しておりました。


、フタを開けてみると
息子は何事もなく元気にお正月休みを過ごし、
代わってワタクシめが年末から風邪で久~しぶりに寝込みましたぐぅぐぅ

倒れる直前に伺ったお節料理レッスンで、
先生が師走の築地に通い詰めて食材を選ばれた
“手造り界最高峰のお節” を作った、いえ、詰めて来られたので、
三が日はゆっくり美食にありつくことが出来ました♡


手造りの伊達巻はオーブンで作ればとっても簡単♪








黒くてつやつや、大きな黒豆は丹波から取り寄せたお豆で、
甘みも上品に煮上がっています。

大粒の栗が贅沢に入った栗きんとんも、
お砂糖入らず絶妙な甘さ♡








おがくずの中から威勢よく飛び出してくるサイマキ海老を探し出すのは、
なかなかに度胸のいるお仕事でしたが、
炊き上げればこんなに色鮮やかに!

京風のお節、
人参は花びら型ではなく “日出” に仕立てるそうです。









亀甲の椎茸、八頭、蓮、蒟蒻、丁寧に一つづつ煮上げました。

それぞれが持参したお重箱に詰める作業も
皆でやると楽しく…

まるで<秀吉の花見>と笑っていらっしゃいましたが、
黄金色に松竹梅の文様が刻まれたお重、素敵です☆


お重以外に
鴨と、エンガワ付き平目の昆布〆も頂いて、
間違いなく、手造り界最高のお節料理の完成です。









京風の味付けで、病んだ体にやさしく、美味しかった…

昆布〆の平目の味の変化を1日目、2日目と
味わうのも楽しく。
(病んでいてもモチロン、お酒と共に頂いて^^)

余った鴨は鴨南蛮にして、胃と体を暖めました♡


何とか風邪から復活して仕事始めの日を迎えると、
ムスコの体にポツポツが…

ええええ、通常より少々長い潜伏期間を経て、
発病致しました(´□`。)


新年早々看病ヘルプに両親に来てもらい、
何とか仕事と育児を回す日々がまた始まりました!

今年も、まだまだ幼い子供たち中心に育児と仕事を両立させながら
回してゆかねばなりません。

ですが、疲労困憊した昨年を通り抜け、
今年は心新たに願います。


<再出発>

の年、2014年。


今年は、自分にとって、そして家族にとって
諸々区切りの年に当たります。

“ゼロ” に立ち返り、
自分たちの道を確かめ、そして一歩進む年にしてゆこうと思います。






不束者ですが、
今年もどうぞよろしくお願い致します♡

Rosy


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