すっかり夏休みモードでのんびりしています。
以前、毎月のように温泉に行かれている生徒さんに、どこが一番良いですか？
と聞いたところ「渋温泉」と話されたのが気になっていました。
長野から車で1時間ちょっと、湯田中温泉の先にある、昔ながらの小さな温泉町でした。
泊った｢金具屋」旅館は、”千と千尋”の映画の旅館のモデルになったところだそうで、
歴史的な建物がとても情緒深い、素敵な旅館でした。
夜ライトアップされると、更に荘厳な雰囲気が出て、撮影スポットになっていました。
夜になると渋温泉は、灯篭の立った石畳の道に挟まれた路地に、9種類の立ち寄り温泉があり、
自由に入れる湯巡りができます。
雰囲気が、まるで昭和の温泉街のようで、レトロな感じが素敵でした。